【21卒】大日本印刷の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8654（東京工業大学大学院/男性）（2020/7/3公開）

内定を頂いた後も、素直に他の企業が第一志望と伝えていたため就活を続けさせてくれた。待ってくれる機関もかなり長かった。

大日本印刷の企業理念と自分のやりたいことについて結び付けて話せるように意識した。この企業は1dayなどの就活イベントが多く開催されているがどれも選考には全く関係がないのですべてに参加する必要はないと思う。また、面接では技術面接でも役員面接でも自分の話す内容の軸としてはモノづくりに携わりたいということをしっかりとアピールできるようにした。最終は形だけなので役員面接まで通過できれば行けばほぼ内定と考えてよいかと。

自分は研究職志望であったため、自分のおこなっている研究について詳しいことはもちろん、その研究内容について素人にもわかりやすく説明できることが重要であったように感じた。また、研究に関する質問に対しても的を得た返答をするように心がけた、自分はなかったがわからないことはわからないと認めた方が良いと思う。

最終面接は形だけなので意識する必要はない。インターンシップも含む就活イベントで選考が有利になることはないので第一志望の人はエントリーシートでアピールしないと他の人と差はつきにくいと思う。技術面接以外は基本的に人柄を見られているように感じた。