21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
好きな映像コンテンツについて教えてください。
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A.
おはよう日本,連続テレビ小説,いだてん,サラメシ,ガッテン!,世界ふれあい街歩き,ファミリーヒストリー,ダーウィンが来た!,ぴったんこカンカン,Youtube 続きを読む
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Q.
インターンシップへの応募理由を具体的に教えてください。
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A.
貴社の報道姿勢や業務への理解を深めたい。私は近い将来,事実情報を生活者ニーズに合わせて魅力的に発信する仕事に就き,人間同士を社会的に結びつけたいと考えている。そのため,取材対象の真の人間性に迫るコンテンツを数多く生み出している貴社に強い魅力を感じている。また,社員の方のお話から,報道を通して人と向き合う経験の積み重ねが制作側の人間性を形成すると知った。以上のことから,自他の人生を深掘りする番組制作業務について実践的に学びたいと考えた。その過程ではチームワークを大切にし,自己成長にも繋げたい。また,公正な情報提供や心に余韻の残る番組構成について主体的に考え,映像が有する力について考察を深めたい。 続きを読む
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Q.
関心を持っているニュースについて教えてください。
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A.
「表現の不自由展・その後」に関する一連の報道だ。何故なら,自由でない現状を訴える行為が闇なる不自由さに包摂された矛盾に違和感を覚えたからだ。本来,芸術界では多様な表現が大いに認められるべきだ。それは,個々人の人間性や志向が開放可能な環境ありきで真のアートが成立する仕組みによる。確かに,津田氏を始めとする実行委員会のRAはやや不十分であった。しかし,総意とはかけ離れた「日本人の心」という抽象的な概念よりも,議論のチャンスが踏みにじられたことの痛手は大きい。その他,匿名ブログを介した弁護士への懲戒請求問題等,根拠無しに誰かを貶め自身の相対的立ち位置の浮上に努めるばかりの現代人の多さには驚く限りだ。 続きを読む
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Q.
自分を成長させるためには何が必要だと思うか,教えてください。
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A.
高い自己発信力と統率意識だ。高校時代に部活動の合宿運営担当の代表を務めたが,本望でない形で担当となった同輩への過度な遠慮により,仲間に対する意見相談やアドバイスの姿勢が非常に消極化した。次第に密なコミュニケーションの機会も無くなり,誰を信じてよいのか分からずに右往左往した。最終的には,周囲の全面協力を得て合宿自体は無事成功した。しかし,自身の言動においては一人で悶々と考え込む時間が長すぎた。また,意見の主張よりも意見収集・調整という裏方の仕事が性格上得意であるという意識にとらわれ,弱点である前者を伸ばす努力を怠っていた。よって,以上の二点が経験的に充実することで更なる自己成長に繋がると感じる。 続きを読む
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Q.
現在うちこんでいることや熱心に取り組んできたことについて教えてください。
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A.
大学の文化祭運営に尽力した。部活動運営での失敗経験や長期にわたる雑貨店でのアルバイトを通して,チーム力の発揮に再チャレンジし,初対面の方に満足感を伴う体験を提供したいと考えた。広報物デザインの過程では,チーム内で率直な意見交換や共有を繰り返し,人々のニーズに合ったより良いものを世間へリリースすることを目標とした。周囲との協力関係の構築により,一人では解決できない物事の多さを痛感した。よって,自身の傾聴姿勢によって引き出せた他者の言葉を踏まえたうえで,物事を検討・決断する意識が形成された。また,文化祭当日の来場者対応を通して社会の多様性に向き合い,個々が求めるサポートを着実に実現する力がついた。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
先日,『ねほりんぱほりん ニンゲンだもの』(マガジンハウス)を手に取った。現代人にとって人形劇は子ども遊びのイメージが強いが,かつては年齢を問わない社会的且つ呪術的な娯楽であった。近年では先祖帰りの如く,大人が幼少期に慣れ親しんだものを再び手に取る機会が増えつつある中で,視聴者自身が原点回帰する発端を提供できる可能性がこの番組にはある。また,魂が宿るものの非人間としての不確実性を保持する人形が深夜帯に社会の中の自分を言語化することで,多様な人生観が人々の心に浸透しやすくなるのは確かだ。私自身は,菊地浩平氏とのコラボ企画や深夜の街中に人形が繰り出す回,制作に携わる陣営を取り上げる特集を実現したい。 続きを読む