【18卒】ＫＯＹＯ証券の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2910（鹿屋体育大学/男性）（2017/12/19公開）

先輩社員2人とお話しして入社後のイメージをつけてほしいと言われた。また、就職活動を終えたら最終的な決断を教えてほしいと言われた。

部活動で何か一つのことに取り組んできたなど一つのことに対して本気で取り組んできた人に対しては良い評価をしてくれると思う（もちろん、それを面接で話すことができなければ意味ありませんが）。学歴は関係ないと感じた。とにかく、すぐにあきらめないポジティブな人を求めている感じがした。サークルでスポーツしていましたよりは、体育会でもまれてスポーツしていましたという人の方が重宝されると感じた。面接官は入社後をイメージして就活生を選んでいたと思う。

人と同じことはしないこと。型に当てはまる奴は絶対にいい結果は出てこないと思う。そんなことよりも、他の就活生が言わなそうなことを言う方がよほど魅力的である。あと、学歴を卑下しないこと。そういう人は大体何も努力をしなくて諦めている人ばっかりだと思う。それよりも今何をすべきかよく考えて、周りに流されないことが大事だと思う。あと、自分の世界を面接会場では作ること。周りが何やっているとか本当にどうでもいい。自分を信じて出し切る。結果ばっかりに気を取られていれば、その面接は相手の顔をうかがうだけのつまらない、時間の無駄なものになってしまう。面接は会話のキャッチボールであるのをお忘れなく。

新しい証券会社であるため、とにかくガッツがあってやる気や向上心のある人が好まれるのではないかと感じた。また、これから成長する会社であるからこそ、人間性を求められるのだと思う。とにかく、自信持って話せない人はこの会社の雰囲気に合っていないと思う。