21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
個人の特定を避けるため、解答を控えさせていただきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「積極的に動き、周りを巻き込みながら実行できる」ことである。これは、家庭教師アルバイト先での活動に表れている。保護者の、指導時間以外に勉強に取り組む環境が欲しいという意見から、私は無料自習室の設置を提案した。友人を説得し、SNS上で宣伝、ビラ配り、場所の探索を分担して行った結果、2018年度から本社ビル横に無料自習室として一室開放し、次年度の合格者数の増加、登録者の増加に貢献した。このように、私は実行力とその熱意から周りを巻き込む力があり、先陣を切るリーダーシップに富んだ人物になれると自負している。したがって、私はこの強みを活かし、組織や会社のみならず、世界までより良い方向に導いていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は、所属していたバドミントンサークルで2つの「改革」を行うことに最も打ち込んだ。 この「改革」は、私達のサークルの部員が21名と少なく、部員数を増やす課題が挙げられていたため行った。私は3年次に企画係に立候補し、他サークルとの差別化を図る2つの「改革」である1.学外の交流戦の開催と2.夏合宿先の変更を行おうと試みた。しかし、初めは幹部や部員から負担が大きいため増やすべきではないという保守的な反対意見を受けた。したがって、私はそれぞれ1.各校で会場確保、進行、景品の準備を順番に回し、負担の削減に努めること2.同学年の出身として最も多い長崎を変更先に決定し地元部員の協力を仰ぐことに取り組み、結果として部長や部員の同意のもとこれらを実行することができた。この「改革」から、私は新入部員が20人と部員数を2倍に増加させ、サークルを大学内で最も大規模なバドミントンサークルにした。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は、貴社の特徴と自らの企業選びの軸が一致しているため志望した。私は、この企業選びの軸として「学び、成長し続けられる環境があるか」を挙げる。この軸は、私の普段の生活の軸としても挙げているものである。何故ならば、自ら学び、成長したことを会社にフィードバックすること、また学ぶ姿勢によって周りの意欲を掻き立てることで会社の成長に貢献できると考えているためである。ここで、貴社は1.人々の生活に欠かせない紙を扱っており、人々の生活に貢献しているという喜びを身近に感じることことができること、2.「社内公募制度」によって自らの個性に合った職種を希望する機会が与えられることの2点の特徴において、この「学び、成長し続けられる環境」であると考えている。したがって、私はこの「学び、成長し続けられる貴社」で意欲的に成長し、周りを巻き込みながら貴社のみならず社会に貢献できる人物となっていきたいため貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて実現したいこと
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A.
私は仕事を通じて「リーダーも補佐役も任されるオールマイティー」な人となることを実現したいと考えている。これは、私は小さい頃から学級委員長、部長、企画係など様々なリーダー的役割を務めたのみならず、副生徒会長などの補佐役の経験を積んできたため達成できると考えている。ここで、この「オールマイティーな人」とは、リーダー特有の実行力と協調性、補佐役の客観性、冷静さを掛け合わせた右に出るものがない存在だ。したがって、私は将来、今までの経験とこれからの経験を掛け合わせこの圧倒的「オールマイティー」な人となることで、貴社の人々の意欲向上を招き、それを会社の成長、社会貢献に結び付けていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も悔しかった経験
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A.
最も悔しかった経験は、ピアノのコンクールにおいて全国大会出場を逃したことである。私は、勝ち進み初めて出場する九州大会の課題曲の練習の際、何よりも「練習量」を意識し、一日に何時間もピアノに向かっていた。しかし、当日周りの人々の圧巻の演奏に驚き、また入賞と全国大会への出場を逃した。この時、私は沢山練習したのに何故入賞を逃したのかがわからず、非常に悔しい思いをしたことを覚えている。しかし、この日の帰りに私は母親から「楽しみながら練習しないといい演奏はできない、今日の演奏は譜面をそのまま引いただけで志帆らしさが全く出ていなかった。」と指摘された。この言葉を受け、私は自らの練習への向き合い方を反省し、「何事もがむしゃらに取り組むのではなく楽しさを見出すことで更なる向上が見込める」ことを理解した。私はこの悔しさと学んだことを活かし、来年度出場するコンクールでは全国大会の出場を決めたいと考えている。 続きを読む