21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR 頑張ったことを教えてください。
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A.
学生委員会に所属し会長をしていました。そこでは学内向けの交流パーティーを企画することを主に行っておりました。全体で20人ほどのメンバーであり大人数ではなかったですが、少数でも参加者全員が楽しめるようなパーティーを作ろうという考えで同じ方向を向いていました。しかし、企画などを考える時に全員が同じ意見になるということは少なく、意見がぶつかり合うことも多くありました。これはパーティーをより良いものにしたいという思いがあることによるものということは分かっていたので、私は全員の意見を聞き、話し合いながら決めるようにしました。会長という立場でありメンバーをまとめなければいけませんでしたが、話し合いが平行線に終わることも多くパーティーの準備は当日直前になることもありました。それでも私は常に参加者である学生の学生生活を少しでもより良いものにしたいという思いと、学生委員のメンバー自身も楽しみながら活動してほしいという思いを持って活動していました。この思いを持ち続けた結果、パーティーは多くの参加者に満足してもらえるようなパーティーとなり成功しました。生協学生委員会では会長という役割を果たしましたが、メンバーや大学生協の職員さんと協力することの大切さを改めて実感することができました。もし、これからの生活でリーダーとなる立場になってもこの経験を活かして協力し合うチームを作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
入ってからどのようなことをしたいですか。
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A.
私は貴社に入社しましたら私自身が研究を通して行ってきた表面物性測定の技術を活かして、化粧品や医薬品事業で用いられていると思いますが皮膚や毛髪の表面状態についての研究を行いたいです。また、研究全体を通して私は常に「研究から人を笑顔にしたい」という考えを持っています。それなので私の技術を活かしてより効果のある商品にするにはどのようにしたら良いのかなどを提案できるようになりたいと思っています。身体に直接つける製品や体内に入れる製品だからこそ、責任感を持って業務に取り組みたいです。それ以外にも私の主な研究は表面物性研究でしたが、貴社の研究開発ではレオロジーの知識も活かせる事業があると思います。私の強みを高く活かせる事業はこのような事業ではありますが、貴社に入社後でも多くの新しいことを学びたいと思っております。化粧品事業などに対しての知識はまだあまり多く持っていませんが、入社後配属された先でまずはその分野のプロフェッショナルになれるように努力したいと思います。分野は必ずしも同じでないかもしれませんが、大学院を通して養われた研究する力や考える力は共通していると思います。それなので、どの事業をすることになってもまずは与えられた事業を一生懸命全うし、将来的には自らが企画提案できるような研究者になりたいと思います。また、多くの事業を経験し、事業領域を超えた研究開発をしていきたいと思います。 続きを読む