17卒 | 横浜国立大学 | 女性
- Q. ケイラインジャパンを志望する理由をご記入ください。
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A.
私が就職活動をするうえで軸として大事にする要素が２つあります。１つ目は日本生まれの企業で日本の強みを生かして海外と繋がる仕事であることです。「ものづくり大国」であった日本の時代が終わり対外無事ネスの比重が高まる中では、私のように全く違う環境で生きてきた人々と人間関係を築くことに面白みを感じる人間が活躍できると考えたことが理由です。２つ目は私たちにとってもはや当たり前になりすぎて普段意識しないほどであるが生活に無くてはならないものを支える仕事であることです。マネージャーの活動を通して、私は人の役に立ちたい気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると考えたからです。 続きを読む
- Q. 大学生活で一番力を入れたことをご記入ください。
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A.
男子ラクロス部マネージャーとしてチームにとっての「軸」の重要性に気づき、それを定めた経験です。具体的にはチームスローガンの「貫徹」を体現するチーム作りに本気で取り組みました。今までのチームにも毎年スローガンはありましたが落とし込みきれず形骸化して、結果的に全員に共通する絶対に揺らがない価値基準が無かったため、発言力の強い人の意見がそのまま全体の決定に直結する状況が嫌だったからです。そこで私はチームにとってのスローガンを「迷った時の判断基準」にすることを目標にしました。例えばＡとＢの選択肢を持った時に「貫徹」に則ればおのずと答えが出るという形です。結果として、間違っていると感じた意見に対して頭ごなしに否定するのではなく、スローガンとの整合性を吟味することで全員が納得する形でスムーズに軌道修正が出来るようになったため、話し合いの透明性と効率が向上しました。そして何よりも全員が目標とする共通の「軸」が出来たことでチーム全体の一体感に繋がりました。 続きを読む
