22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
-
A.
私がゼミで取り組んでいる内容は、金融データサイエンスの資本市場分析です。この内容は株式市場や企業を財務情報や株価などのデータを用いて、客観的に分析するものです。私は高校生のときから株式に興味を持ち、株式投資を始めていました。その後大学に入学してからはよりプロの投資家の視点を持ち、専門的な知識を得たいと考えるようになりました。そのためゼミの内容である金融データを扱って分析を行い株式市場への知識を深めるというものに、私の考えが合致したため現在専攻している学問に取り組むことを決めました。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
自己PR(OpenESを使用)
-
A.
私は観察力を強みとしています。この強みは中学・高校と同級生に勉強を教えている際に身に着けたものです。これを大学時代ではアルバイトで活かしました。アルバイトは大学1年生の夏から行っている小学校の特別支援学級の介助員です。働く上で課題は子供との意思疎通、そのうえで子供の問題解決に当たることでした。そのため私の強みを活かし、子供の言葉以外の表情や仕草などに注視することにしました。相手を知ることが重要であり、そこから潜在ニーズを汲み取ることが解決につながると考えたためです。観察した結果、子どもたちは自身の思い通りに行動をしたいことがわかりました。それ以降は途中で横やりをいれるやり方ではなく、壁に当たった際にのみ手助けを行うというやり方に変えました。結果としてスムーズに物事が運ぶようになり、子供との信頼構築ができるようになりました。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
-
A.
調整役として参加した学生投資コンテストです。参加した理由は金融について実践的に考える場を通して、理解を深めることができると考えたためです。コンテストは3人チームでテーマが「日本株のESG投資」のレポートにより評価されるため、入賞できるレポート作成を目標としていました。一方でコロナの影響によりレポート作成はオンラインのみとなり、仲間との円滑な意思疎通が課題でした。この課題の要因は入賞レポートの作成という目標に対して、議論すべき内容が曖昧なまま進む現状がある、目標と現状の乖離でした。そのため私は目標から逆算して作成したTODOリストを、チーム内で共有することで問題解決を図りました。仲間全員が議論すべき方向性を明確に理解する必要があると考えたためです。これにより私たちが納得できるレポートが作成できました。この経験はチームで行動する際に正確に意思疎通をすることの重要性を学ぶことができました。(OpenESを使用) 続きを読む