18卒 インターンES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
MSIインターンシップに参加する目的と目標を教えてください。
-
A.
私が御社のインターンシップに参加する目的は、災害のリスク転嫁としての損害保険の役割について学ぶことであり、目標は災害に対する損害保険会社の今後のビジネス展開について自分なりの答えを持つことです。私は大学と大学院で災害について研究しております。東日本大震災以降、ハード面での対策だけでなく、ソフト面での対策も重要視されており、そのなかに保険も含まれております。ただ、国民の7割は地震保険に加入していません。相次ぐ災害を目の当たりにし、保険を含む日々の対策を重要視しているものの、それを実行するモチベーションには至っていないと実感しています。損害保険会社は保険の加入率を高めるだけでなく、災害に対するソフト面からの包括的な対策ができると期待しています。グループワークで意見をぶつけ合いながら、災害に対する損害保険会社の可能性について考える機会をいただきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。
-
A.
私が真剣に向き合い乗り越えた困難は、進学塾の代表講師を創設者から受け継ぎ、高校受験クラスの第一志望校合格率100%を達成、2年間でのべ20人を合格させたことです。私が講師になり半年経った4月に、創設者から代表講師を引き継ぎました。私に務まるのか不安でしたが、「経験は少ないかもしれないが、問題意識を強く持てる点で代表に選んだ。私が代表の時の課題を改善してくれ」と言われ、生徒のためにも裏切るわけにはいかないという気持ちで代表講師を拝命しました。私が改善したのは、進路指導に担任講師制を導入したことです。生徒一人一人に対する学習目標とスケジュールを一緒に計画することで、講師全員に生徒の進路や成績について深く考えてもらい、毎月のミーティングで課題を共有することにしました。この取り組みの結果、生徒と講師の距離を近くすることに成功し、生徒全員が第一志望校に合格するという目標を二年連続で達成できました。 続きを読む