20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
インターンシップに参加する目的
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A.
私がインターンシップに参加する目的は、損害保険契約を通じて人々の不安を解消する仕事がしたいからです。私がこのような考えを持ったきっかけは、アメリカンフットボール中に負った全治6ヶ月の大怪我です。この時の私は、チームメイトばかりが上手くなってゆく焦りと、元通りにプレー出来るように治るのかという不安でボロボロでした。しかしその中で、保険金によって経済的な心配をせずに手術やリハビリが出来たことが唯一の救いでした。この経験から私は、人々の不安を解消する仕事、特に人が一番困っている時に拠り所となることのできる損害保険業界で働きたいと考えるようになりました。そのために、お客様第一を掲げる貴社で、損害保険の知識を深めることを目標とします。貴社の最大15日間にも及ぶ濃密なプログラムを通じて、自動車などの技術革新が進む中での新しい損害保険の在り方を学び、働く上で求められる能力を培いたいです。 続きを読む
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Q.
これまで何かに真剣に向き合い乗り越えた経験
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A.
アメリカンフットボール部での後輩の指導です。ポジションリーダーとして、後輩の理解度を上げる必要がありました。最初、私はいかに些細なミスであってもその場で逐一指導をしていました。しかし、後輩はなかなか理解をしてくれませんでした。かなり細かいところまで気合いを入れて指導をしていたつもりだったので、私はとても落ち込みました。ある日、後輩になぜ理解出来ないのか聞いてみると、「練習中にあんなに細かく指導されても、覚えられるわけありません。」と言われてしまいました。私はこの一件で考えを改めました。練習をビデオで撮影し、それを後で見返しながら指導をすることにしたのです。これにより、後輩たちはメモを取りながら繰り返しミスしたシーンを見ることができるようになり、理解度が格段と上がりました。私はこの経験から、自分の熱意を押し付けるのではなく、相手の立場に立って合理的に物事を進めることの大切さを学びました。 続きを読む