【未来を拓く新たな挑戦】【23卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/Premiumインターンシップ）No.24048（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

4daysインターンシップに参加していて以来、三井住友海上の志望度が上がったためである。このインターンシップは現場受け入れ型なので、実際に社員の方がどのような仕事をしているのかを明確化できると感じたため応募した。

ES、面接では、4daysインターンシップの感想や振り返りが多いと聞いていたので、しっかりインターンで学んだことやその後実践していることを言語化していた。

面接で多くの学生が落とされる。もちろん面接での評価も重要だが、それ以上に4daysインターン中の評価が肝心であると言われている。

職場体験と、新卒採用メッセージを考えるグループワーク

1日目にチームビルディングを行い、ビジネスマナーを学んだ後に翌日以降の作戦会議を行う。2日目と3日目は配属された部署で職場体験を行い、4日目に最終プレゼンを行う。

代理店営業の手法

職場体験

前半にやったこと

1日目はチームビルディングを行った後に、配属先の部署が発表され、その部署に確認の電話を行う。その後は名刺交換などのビジネスマナーを学び、その後はチームで翌日以降の作戦会議を行う。2日目はいよいよ配属先の現場に行き、代理店営業に同行したりする。

後半にやったこと

3日目も2日目と違う部署で職場体験を行う。4日目は職場体験での学びを踏まえた上で、三井住友海上の新しい採用メッセージを全体の前で発表する。その後順位の発表があり、4日間のインターンシップが終わる。

人事部採用チームと人事部長

かに5000円分

配属された部署の社員の方と常に行動するため、若手の社員から課長、部長まで多くの現場社員の方とお話しする機会がある。また、最終プレゼンを行う班に人事の方がメンターとしてつくため、いつでも相談できる環境が整っていた。そして、インターンシップ中の評価は現場の社員から人事に報告がいく仕組みになっているため、意欲的に臨むのが重要である。

慣れない環境下でビジネスマナーをしっかり守りつつ、社員の方とお話しする際に積極的に質問をしながらメモをとるのが最初は慣れなかった。また、3日目の職場体験が終わってから班でプレゼンを作成し始めるので、体力的な疲れもあった。しかし、参加学生のレベルは非常に高いので効率的にグループワークを進めることができた。

最終プレゼンを行う6人の班が結成され、そこから二つのグループに分かれて別々の部署に配属される。そのため、3人で行動することが多い。

具体的な業務内容や社風を知る上で非常に充実していたインターンシップであった。四日間で非常に多くの社員様とお話しする機会があるので、三井住友海上に関する理解が深まる。代理店営業に同行することもできるので、実際のビジネスの現場を体感することができた。

質疑応答の時間が全体を通して多いので、意欲的な姿勢を見せるためにも社員の方には積極的に質問を投げかける必要がある。その際に浅い質問を投げかけてしまわないように、しっかりその部署がどのような業務をしているのか事前に把握しておくのが得策だろう。

実際に社員の方と営業先を訪問したり、幅広い年次の方の話を伺うことができるため、業務内容や三井住友海上の社風をしっかり知ることができるからだ。他のグループの学生の話もたくさん聞けるため、配属されなかった部署の内容もしっかり理解することができる。

実際に社員の方と同行してビジネスの最前線を体感することで見えてくる、三井住友海上の強みや弱みがあるため、面接において説得力持って説明できると感じているからだ。このインターンシップに参加できる人は少数なので、志望動機やキャリアプランを他の学生と差別化できると感じている。

多くの現場の社員とお話しする機会があるため、三井住友海上の社風を直接体感することができたからである。その中で、どの社員の方も親身に学生をサポートしてくれた上に、自身の仕事に誇りを持っている方がとても多かったので改めて魅力的な会社であると感じた。

プレミアムインターンシップに参加することで人事の方がリクルーターとしてつく上に、今後の選考が有利に進むからである。ビジネスコンテストや本選考における早期選考では一部選考が免除される。

損害保険会社、銀行、信託銀行、証券、生命保険会社といった幅広い金融業界を見ていた。これは無形商材を扱う企業に就職したいからだ。無形商材の場合、担当者の力量がビジネスにおいて重要になるため、自身の力で契約を決められた時は大きなやりがいにつながると考えているからだ。しかし、まだ業界理解が進んでいないこともあり、金融業界なかで一番どこに行きたいかは決められずにいた。

プレミアムインターンシップに参加したことで、お客様の再起をサポートすることができる上に、その後の挑戦を支えることができる損害保険業界の魅力を強く感じることができた。これまで金融を幅広く見ており、その中で志望業界を決められずにいたが、参加後は損害保険業界を第一志望とするようになった。その中でも魅力的な社員さんが多い三井住友海上を特に志望するようになった。