【21卒】富士電気工業の夏インターン体験記（理系/設計職）No.12110（九州大学大学院/男性）（2020/12/11公開）

工場見学でその規模感を目の当たりにすることが出来たのが最大のメリットであったと感じた。他のインターンでも工場見学は行われたがその規模感を比較することができた。また、大学で専門的に研究している機器なども富士電機では開発しており、非常に参考になった。

もう少し事前に企業が開発している機器などの専門知識があると工場見学などの際に知識をより吸収できたかもしれない。

今回のインターンでは自分が大学で専門的に学んでいた機器の開発を行う部署があり、その部署であれば自分の知識を活かして活躍できるのではないかと考えた。また、座談会でも社員の方の1日のスケジュールなどを伺うことが出来たため、自分が働く際の具体的なイメージをすることができた。

周囲の学生の中でも、自分は専門的なことを学んでおり、他の企業のインターンにも参加しているので、他の学生に比べ選考を有利に運ぶことができると考えたため。また、個人的にインターンにおいて好印象を抱いてもらった自負があったため、選考において有利に働くと考えられたため。

企業としても将来性がある分野に積極的に取り組もうとしている姿勢があり、魅力的に感じられたため。また、座談会で対応していただいた社員の方や、工場内の雰囲気が自分に合っていると感じたため。また、努力次第では海外で勤務することも可能という点も魅力的に感じた。

インターンに参加することでの直接的なメリットはないと考えられるが、人事の方に印象を覚えてもらえるという点では有利に働くのではないかと考えられる。また、インターンにおいて情報を多く得られるという点で有利にはなると考えられる。

今回のインターンに参加することにおける直接的なメリットはないと思うが、積極的に意見をいうことが出来たので顔を覚えてもらう点では有利に働くと考えられる。

大学で造船の分野を専攻していたので、造船業界や海運業界、海自協会を志望していた。また、構造系の研究を行っていたため、自動車業界やプラント業界、鉄道会社や重電機メーカーなども見ていた。インターンに関してはさらに幅広く文系職などのインターンなどにも参加し可能性を広げようと考えていた。最初は幅広く業界研究を行い、インターンに参加することで志望業界を絞り込んでいこうと考えていた。

インターンシップに参加した後も志望業界に大きな変化はなかったが、富士電機への志望度が上がった。富士電気は船舶に必要不可欠な機器を開発しており、自分の知識が活かすことができると考えた。また、社員の方々の雰囲気や職場の環境がよく、志望度が向上した。また、このインターンシップと他のインターンシップで比較することが出来たので良かった。