
23卒 本選考ES
アクチュアリー
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Q.
自己PR
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A.
私は目標達成に向けて工夫を凝らしながら努力し続けることができます。これは3回目のアクチュアリー試験における取り組みによく表れていると思います。2回のアクチュアリー試験を終えて、アクチュアリー試験は確かな知識が求められる難しい試験であることを私は再認識しました。そこで3回目の試験は1年前から計画的に勉強することで多くの勉強時間を確保する戦略を立てて実行しました。その取り組みではモチベーションの維持が非常に重要になりました。そのため私は目標を短・中・長期に分けて設定することで常にモチベーションを維持するように心がけました。さらにSNS上での勉強コミュニティに積極的に参加してモチベーションを高めるようにしました。これらの工夫の結果、1年を通して継続的に勉強し続けられ、アクチュアリー試験の2科目に受かることができました。このように私は目標達成に向けて工夫を凝らしながら努力し続けることができます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は個別指導塾の講師として4年以上働き続けています。講師を始めた当初は勉強だけを教えればよいと思っており、雑談を一切することなく自分の知識を一方的に伝えるだけの自分本位な指導をしていました。当然生徒から信頼を得られず、担当の生徒が辞めてしまったり、新規の生徒を獲得できなかったりする時期が続きました。生徒が勉強しやすい環境を作れていなかったと思った私は、生徒と積極的にコミュニケーションをとることで質問等がしやすい和やかな雰囲気を作り、さらに一緒になって勉強を頑張ろうという雰囲気にして生徒が勉強しやすい環境を整えるように努力しました。加えて、そのなかで生徒の特性を掴み、個々の生徒に合った指導も心がけるようにしました。この結果、担当した生徒がやめることも少なくなり、また私の体験指導が決め手で入塾する生徒も現れるようになりました。この経験から私は、他者を第一に考えて行動する意識が身に付きました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
昨今、社会は急速に変化し、それに伴って人々のニーズも変化しつつあります。しかしながら、これまでに「建物更新保険」等の社会のニーズを的確にとらえた独創的な商品を開発してきた実績のある貴社ならば、今後も社会のニーズに応えた商品の展開を通して、選ばれ続ける会社になっていくと私は感じました。このように私は貴社の社会のニーズを敏感に察知した独創的な商品を開発してきた実績に将来性を感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
就職活動で大切にしていること、企業選びのポイントを教えてください。
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A.
私は大学で保険数理を学んできたため、そこで学んだ知識がいかせる保険業界を第一志望にしています。保険業界の中でも、私が企業選びにおいて大切にしていることは、自分自身が成長できる環境であるということです。そのような面から、研修制度やキャリアアップ支援制度の整った会社かつ、豊富で優秀な人材と共に多様な仕事を経験できるという点で私の成長に寄与する、ある程度大きな規模の会社の志望度を高めにしています。 続きを読む
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Q.
あなたは入社1年後に同じ部署の先輩社員たちから、どのような後輩だと評価されていると思いますか。あなた自身のこれまでの行動を踏まえて想像してください。
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A.
「素直さをもって愚直に努力できる後輩」だと思います。これは私のアルバイトの経験に基づいています。私は個別指導塾の講師として4年以上働き続けているのですが、そのなかで出会った生徒に高校生の野球部の男の子がいました。その子はとても素直な子で、教えたことはまず取り入れて真似をし、そのあとに自分に合うか合わないかを決めるという他者の良さを認めて取り入れる方法で勉強に取り組んでいました。さらに、出された宿題をこなすことはもちろんのこと、休みの日には塾に来て自習をするなど努力を続けていました。その結果、指導した1年半の間好成績をキープし続けて卒業していきました。これらの彼の勉強に対する取り組みを見て、私は彼から人が成長するために大切なのは、素直さをもって愚直に努力することという学びを得ました。そこで私は、これを常に実践し続ける人でありたいという決意も込めて上のような自分像を想像しました。 続きを読む