
23卒 本選考ES
アクチュアリー
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください(200字以内)
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A.
私は大学で主に保険数理を学びました。特に力をいれていたのは損害保険数理です。学部生では、数式を用いて損害保険の基礎を学びました。その中で、まれにしか起こらないことのふるまいを調べる極値統計は、実務への応用がイメージしやすかったことから興味を持ち、今現在大学院で研究をしています。これは生保領域の研究ではないですが、考え方を応用することで生保領域にも適用できると考えております。 続きを読む
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Q.
これまでご自身に強く影響を与えた人とその理由を教えてください(200字以内)
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A.
私に強く影響を与えた人は個別指導塾で教えてもらっていた先生です。その先生は、私の高校退学という過去を受け入れてくれて、勉強面のサポートだけでなく、指導時間外も積極的に話しかけてくれるなど私が塾で過ごしやすい雰囲気を作るなどのサポートもしてくれるとても気配りのできる方でした。私はその先生のような人の気持ちを思える立派な大学生になりたいと思い、さらに熱心に勉強することで大学に受かることができました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを具体的なエピソード(人一倍努力したこと、困難を乗り越えたこと等)を交えて教えてください(400字以内)
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A.
私は目標達成に向けて工夫を凝らしながら努力し続けることができます。これは3回目のアクチュアリー試験における取り組みによく表れていると思います。2回のアクチュアリー試験を終えて、アクチュアリー試験は確かな知識が求められる難しい試験であることを私は再認識しました。そこで3回目の試験は1年前から計画的に勉強することで多くの勉強時間を確保する戦略を立てて実行しました。その取り組みではモチベーションの維持が非常に重要になりました。そのため私は目標を短・中・長期に分けて設定することで常にモチベーションを維持するように心がけました。さらにSNS上での勉強コミュニティに積極的に参加してモチベーションを高めるようにしました。これらの工夫の結果、試験日まで継続的に勉強し続けられ、アクチュアリー試験の2科目に受かることができました。このように私は目標達成に向けて工夫を凝らしながら努力し続けることができます。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮して取り組んだエピソードを自分の果たした役割を交えて教えてください(400字以内)
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A.
私がチームワークを発揮して取り組んだことは留送会の出し物における一連の取り組みです。この取り組みは留送会の1か月前から始まりました。初めは年次長を中心としてメンバーで出し物の内容を決めました。その際私は、チームでの話し合いには必ず参加してアイデアを出すなど積極的に協力しました。数回の話し合いの結果、私はメインの出し物であるダンスのメンバーの1人に選ばれました。そこから私達は、ダンスの振り付けを覚えてさらにその完成度を高めるために都合を合わせて練習日を設け、猛練習しました。練習ではダンスのメンバーからはもちろん、その他のメンバーからも意見を聞いて改善するなど話し合いを大切にして取り組みました。これらの取り組みの甲斐もあって留送会は大成功で終えることができました。この経験から私は、チームでの取り組みにおけるコミュニケーションと積極的に協力しようとする姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。魅力を感じた点、共感した点、どのような仕事がしたいのか等、具体的に教えてください(400字以内)
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A.
私は貴社の常にチャレンジする姿勢に裏付けられた成長性に魅力を感じ、貴社を志望しました。貴社は100年を超える歴史を持つMS&ADグループの強みを生かし、損保領域と連携して生保未開拓の損保マーケットにアプローチするという独自のビジネスモデルを構築しており、成長性があります。また、業界初の商品やMS1 Brainをはじめとする最先端技術を取り入れたサービスなどの革新的な商品・サービス開発にチャレンジし続けています。そこで私はこのような企業風土を持った貴社において、失敗を恐れず変革にチャレンジし続けることでともに成長し、生保領域の利益成長を通じてMS&ADグループ全体の利益成長をけん引していきたいと思っています。私は大学で主に極値統計学という大きなリスクのふるまいを専門的に研究していることから、特に貴社のリスク管理部門におけるリスク管理の面で大きく貢献できると考えています。 続きを読む