【21卒】データープロセスサービスのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.10593（千葉大学/男性）（2020/7/21公開）

はきはきと話すことが大事です。姿勢を崩さず、挨拶などの所作を意識的にきっちりとさせればある程度好印象が得られます。

適度な緊張感のもと、リラックスして受けることができました。面接前に人事の方が世間話をしてくれるのであまり緊張しすぎることはありません。

この業界を志望する理由

システムエンジニアはプログラミングスキルだけでなく、お客様とのコミュニケーションも重要となってきます。システム開発のためのスキルだけでなく、お客様やプロジェクトのメンバー同士でのコミュニケーション能力も試されるこの業界で、切磋琢磨し総合的なスキルを高めていきたいと考えました。私は自らの仕事を通して社会貢献し、ITを通じてより便利な世の中を創造していきたいと考えています。しかしながら、仕事を通して社会貢献したいとは言っても、まずは自らのスキルが必要不可欠であると考えています。御社でしっかり自分の腕を磨き、常に学び続ける精神を忘れず、いずれは社会で必要とされる人材となれるよう精進してまいる所存です。

IT業界が抱える問題点は何だと思うか

よく聞くのは人材不足や長時間労働です。しかしながら長時間労働についての問題は会社説明会において月当たり残業時間の説明をされていたのであまり気にはしてりません。また、人材不足に関して言えば、この業界は多くは全学部全学科に対して募集をかけており、さらには新入社員教育に力を入れていることからいずれは若手も増加していき、人材不足に対する懸念も払しょくされるのではないかと考えています。その他の点で懸念しているのは、IT技術の進歩が速すぎるがゆえに今習得している知識が陳腐化してしまうのではないかと考えています。特にIT業界は常に学び続ける姿勢が大事であるため、知識習得を怠ることなく常に新しいものを追い続ける姿勢を大切にしていこうと思っています。