【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】やや緊張感はありましたが、聞かれたことに対して素直に受け答えをすれば大丈夫だと思います。あまり深く考えすぎないことだと思います。【将来的にやりたいことはあるか】いずれは学校教育の分野でシステムエンジニアとしての力を発揮していきたいと考えています。私は大学で教員免許取得のために勉強をしていますが、教育におけるICTの活用は長年言われ続けていることのように感じています。ITの技術によって実現できることはたくさんあると思っており、例えば教員による学校での授業においてでカバーしきれなかった周辺知識を補う役割をITが担えるようにしたいと思っています。コンピューターにはインターネットへアクセスできたり、計算が速い、記憶容量が多いといったメリットがあります。これらのメリットを生かして理科や社会の授業の復習として資料映像を視聴できるようにしたり、数学の問題でグラフのシミュレーションを行ったりといった役割を担わせることができればと考えています。【何か資格は持っているか】昨年10月にITパスポート試験を受験し、11月に認定をもらいました。受験した理由はIT業界を志望するにあたって最低限の知識は得ておきたいと思ったからです。ITパスポートは高校の数学や情報の授業で学んだ知識が中心でしたが、それ以外にも法律に関する知識も得られ、社会人として最低限必要な知識も得られました。自分の中では「認定をもらえたこと」よりも「ITに対する基礎的な知識を習得することができたこと」自体に喜びを感じており、さらに高度な資格取得に向けてもモチベーションを上げていくことに繋がりました。働き始めたらいずれは基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの情報処理資格取得のための勉強を進めていきたいと思っています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機をはっきりさせ、他社ではダメな理由を即座に答えられれば内定が得られるのではないかと思います。
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