【未来を拓く医療革新】【23卒】エイツーヘルスケアの臨床開発の本選考体験記 No.27691（非公開/女性）（2022/6/27公開）

オンラインだったため、自宅で5分前に待機

グループディスカッションの中で自分が担いたい役割とその理由について順次に発表をしていきます。自分達で話し合い役割を決めた後、テーマについて話し合っていきました。

緊張していたが、徐々にほぐれていった感じでした。

なし

CRAとして必要な要素は何か（グループディスカッション）

タイムキーパーとしての役割だったためグループの雰囲気を壊さず話し合いの次のステップへのの提案や出し合った意見をまとめるアシストをした。コミュニケーション能力が見られているため、自分が話していなくても頷いたり何かアクションを取ることも必要かと思う。

CRO業界を志望した理由、開発職種を志望した理由、エイツーヘルスケアを志望した理由、就職活動の基準（３つ）、最大のチャレンジでどのような目標や課題をどう解決したのかそこから何を学んだのか、希望職種を推敲する上で大切だと思うことの理由と自己の強みをどのように生かせるか（１分のPR動画）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

項目が多いが少ない文字数制限があっため、できるだけコンパクトにまとめれるように試行錯誤しました。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していきました。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用しました。

なし

オンライン

質問に対して受け答えができているかというコミュニケーション能力が見られている。CRAがどのような職業であるのか認識違いがないかも確認されていると思います。

面接官の方は笑顔で口調も物腰の柔らかい感じ。和やかな雰囲気であり、圧迫される雰囲気ではありませんでした。

なし

なし

モニターの志望理由はなんですか。

まずCRO業界を志望するのはより多くの人に役立つと思うからです。
目の前の治験に参加する患者様だけでなく同じ症例で苦しむ患者様、未来の患者様に希望を与えることができる業務は医療の発展に役立つと考えます。また様々な疾患領域の開発に触れ、何個もの製品の上市の場に立ち会えることにも大きな魅力を感じます。
その中でもCRAを選んだ理由は2点です。
まず製品上市の過程に長く携われるからです。提供まで1番患者様に近い距離で支援できる点にやりがいがあると思います。
次に私の強みを活かせるからです。開発職は様々な立場の方と協議する必要があるため、臨床で培った対話力を活かせます。社内外の方と信頼関係を構築し様々な業務に挑戦し続けたいです。

成功した体験はありますか。

飲食店でアルバイトリーダーを務めた際に、お店の来客数を増やすということを目標に取り組みを行いました。その結果、月間売上を約30%増やすことができました。
目標を達成するためにチームメンバーと協議しながら、２つの取り組みを行いました。まずSNSでの定期的な情報発信を行うことです。メンバー内で撮影担当と文章担当に分担し、1人でも入店しやすいようお店のメニューや雰囲気を情報開示し親近感を持てるように工夫しました。次に新商品の提案です。常連さんも飽きる事がないよう季節感のある商品やファミリー層に向けた商品を試行錯誤しながら開発しました。この経験から努力で得られる達成感、またチーム内の意見を傾聴する重要性を学びました。高い成果を求める中で、自分に対して苛立ちを感じたりチームメンバー間での雰囲気が悪くなる事がありました。そのため、お互いの求めるものが満たせる合意点を確認すること、またその過程を楽しむことも大事であると気づきました。
今後も成果を求めるだけでなく、言葉を受ける側の立場や気持ちを理解し、周囲と協力し合うことで目標を達成することに繋げたいです。

到着ー面接ーフォローアップ面談（現在の選考状況、不安なことは何か）ー解散

質問されるまで前置きや導入があります。いつ質問が飛んでくるのか分からないため、しっかりお話を聞いておく必要があります。深掘りされて質問されることはありませんでした。
今年から社長さんが変わったため、昨年と面接内容が大幅に異なります。しかし自己分析がしっかりできていれば問題ないかと思います。
結果は次の日に分りました。

威圧感、圧迫感もなく穏やかな印象でした。面接に入る前にはベテランの人事の方が「本社にくるのに迷わなかった？」「どこでお昼食べてきたの？」など雑談をし緊張をほぐしてくれました。

なし

なし

エイツーの魅力を１つを教えてください

（回答）
データヘルス改革を推進している将来性に魅力を感じています。
御社では国内で初のゲノム解析を用いた試験やRBM のパイオニアとして独自のテンプレートを使ったRBM導入するなど業界最先端のIT技術を駆使した臨床開発を展開されています。この取り組みにより業務を効率的に行うことができると言うだけではなく、製品を必要とする患者さんのいち早く届けることができるという高い社会貢献性があると考えます。　

（社長さんからの返答）
おっしゃる通りでエイツーヘルスケアでは、IT技術には力を入れていまして、最近はDCTにも力を入れています。これを用いることによって安全にそして正確に試験を行う事ができるよう患者さんに対応しています。

将来のキャリアプランは何か

（回答）
グローバル治験はじめ幅広い疾患領域に携わるチャンスがあるため、高い専門性を身につけることができると思います。そして多岐に渡るプロセスを経験し、クリニカルモニタリングリーダーとして開発戦略の提案や開発マネジメントにも挑戦していきたいです。
時代の変化に柔軟に対応しながら、患者さんの健康に貢献できる貴社で、CRAのスペシャリストになりたいです。

（社長さんからの返答）
具体的な職種を考えていらしてエイツーヘルスケアのことをしっかり勉強されていますね。オンコロジー領域には専門の部署があり力を入れていますが、他のさまざまな領域の試験も受託しているため専門性を身につけることのできる環境であると思います。頑張ってくださいね。