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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは組織に変革をもたらすことだ。それを物語る経験として高校のサッカー部での活動を挙げる。当初、部は代々やる気がなく低迷していたため、私の代で部を変えたいと強く望み10年ぶりの県大会出場を目標に練習に励んだ。しかし公式戦では毎回1回戦敗退だった。そこで顧問と話すと試合を想定した練習ができていない点が原因だった。そのため意識改革をしようと前例のない月1回の合宿を導入し、練習時間を大幅に増やした。その際目標や意識する点を共有し全員が共通認識を持った上で練習に臨むことで、練習中にアドバイスが増え、質の高い練習を継続することができた。結果、最後の大会で10年ぶりに県大会出場を果たした。 続きを読む
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Q.
専攻科目
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A.
環境経済学ゼミでの日本のゴミ問題の減少について学んでいます。ゴミ問題とは国民1人あたりの容器包装用プラスチックゴミの発生量が世界2位などゴミが多いことです。これを私は国民1人1人のゴミに関する意識が低いことが原因だと考え、小学校からゴミ問題に関する授業を行うことで潜在的にゴミ問題を意識させることが最適だと考えた。そのため実際に小学校に赴きゴミ問題に関する基礎的な授業を行うことで授業前後でのゴミ問題に対する意識が芽生えたかを今後調査しようとしています。 続きを読む
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Q.
学業以外
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A.
私が学業以外に注力した活動はイベント団体での活動だ。その活動で当初、大学生を対象にした400人目標のイベントを開催したが200人しか集客できず失敗したことがあった。そこで原因を理解しようと皆と話すと行動したくても1歩を踏み出せない点が原因だと考えた。これはリーダーの私が組織の推進力になれていないためだと考え、次回イベント成功に向け2つの行動をした。1つ目は組織内で1番集客をするなど誰よりも行動することだ。2つ目は仲間に有効な集客方法を教えることだ。その際、私の考えを一方的に押し付けるのではなく、仲間の意見を聞き、目線を合わせながら教えた。結果、次のイベントでは会場を満員にすることができた。 続きを読む