1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【※面接前の選考について】早期選考ルートだったので、面接から選考が始まりました。そのため、面接前のエントリーシート選考とテストの受験は求められなかったです。エントリーシートに関しては、面接を受ける前に提出してくれ...
全国信用協同組合連合会 報酬UP
全国信用協同組合連合会の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【※面接前の選考について】早期選考ルートだったので、面接から選考が始まりました。そのため、面接前のエントリーシート選考とテストの受験は求められなかったです。エントリーシートに関しては、面接を受ける前に提出してくれ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が面接会場まで案内してくださいます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務、人事の女性の方【面接の雰囲気】雰囲気に関しては、一次面接と変わらず和やかだ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方が面接会場に案内してくださいます。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】理事長、中堅人事の方【面接の雰囲気】それまでの面接と異なって、とても厳かでした。気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前には到着し、控室で待っていました。終了時には各自帰りました。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1人が質問をして1人がメモを取るという形の面接でした。和やかな雰囲気でリラックスして面接をすることができました。【あなたの趣味や特技は何ですか】私の趣味は友人に料理を振る舞うことです。なぜなら自分が作った料理を友人が「美味しい」と言って喜んで食べてくれると幸せな気持ちになるからです。そして今後はまだ作ることに挑戦していない料理にも挑戦して、多くの友人に料理を振る舞いたいと考えています。また、特技は初対面の人とすぐに仲良くなれることです。私は性別、年齢問わず誰とでも仲良くなれ、そのおかげで今まで多くの友人と仲良くすることができ、現在では400人ほどの友人がいます。その際、気を付けていることは自己開示と相槌を打つことです。なぜなら自己開示や相槌を打つことでお互いのプライベートな部分にまで聞きやすくなり、さらに話しやすい雰囲気になることでお互いの距離がより一層縮まりやすくなると考えるからです。【なぜ政府系金融機関を志望するのか、その中でもなぜ貴会なのか】私は中小企業・小規模企業の下支えをすることで事業の活性化を後押ししたいと考え、本業界を志望しています。なぜなら、中小企業の7割が赤字であることから、赤字脱却のために新しいことに挑戦をしたいが、資金がないという企業のサポートをすることで、事業の活性化の手助けをしたいと考えるからです。中でも貴会を志望する理由は、信用組合の心臓部分であることから多数の信用組合の運営に質の高いサポートができるため多くの企業に大きな影響を与えられる点に魅力を感じたからです。よって貴会に入会した際にはお客様の求めていることに対して自分の持っている知識やサービスを駆使しお客様の悩みを解決していける人材になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3人の対面面接であったため、自分のことをアピールする時間も少なかったため、質問に対して簡潔に答えるようにしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前には到着し、控室で待っていました。終了時には各自帰りました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1時面接と変わらず1人が質問をして1人がメモを取るという形の面接でした。和やかな雰囲気でリラックスして面接をすることができました。【ゼミで行っていること】私は環境経済学ゼミにおいて、日本のゴミ問題をテーマにした研究に取り組み、相手目線で物事を考える大切さを学びました。本研究で扱うゴミとはプラスチックを主としたゴミであり、日本の1人当たり容器包装プラスチックゴミの発生量は世界2位という事実です。私はこの原因を日本人の当事者意識が低いことだと考え、対策を講じる案を作成しました。具体的にはゴミ問題を根付かせるために小学校からゴミ問題に関する授業をすることが重要と考え、私はこれを検証するために今後実際に小学校に赴き、ゴミ問題に関する授業を行うことで、講義前後でのゴミ問題に対する意識が芽生えたかをアンケート調査することが効果的だと考えました。その際小学生向けにアンケートを作ってみたところ、小学生でも分かるような文章、文字、内容にしないといけなかったため、相手と目線を合わせて、コミュニケーションを取ることが重要だと学びました。【就職活動の軸は何ですか】全部で3本あります。1本目は金融機関であることです。2本目は地域密着型であることです。3本目は人と人とのつながりを強く感じられる企業の3本です。1本目の金融機関である理由は、中小企業・小規模企業の下支えをすることで事業の活性化を後押ししたいと考えているからです。というのも中小企業の7割が赤字であることから、赤字脱却のために新しいことに挑戦をしたいが、資金がないという企業のサポートをすることで、事業の活性化の手助けをしたいと考えるからです。2本目の地域密着型である理由は、私自身が地方出身であり上京してから地元のすばらしさを感じ、地方の貢献をしたいと考えるようになったからです。3本目の人と人とのつながりを強く感じられる企業である理由は、IT化が進み世の中が便利になろうと、どこまで行っても人と人との関係が無くなることはないと考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄をよく見てくれていたと感じたため、面接官に人柄を伝えられるような言い方を意識しました。言葉使いを丁寧にしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前には到着し、控室で待っていました。終了時には各自帰りました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務理事【面接の雰囲気】面接官が専務理事だったため、堅い雰囲気で面接をしました。今までにない鋭い質問を受けることがありました。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは組織に変革をもたらすことです。それを物語る経験として高校のサッカー部での活動を挙げます。当初、部は代々やる気がなく低迷していたため、私の代で部を変えたいと強く望み10年ぶりの県大会出場を目標に練習に励みました。しかし公式戦では毎回1回戦敗退でした。そこで顧問と話すと試合を想定した練習ができていない点が原因だと考えました。そのため意識改革をしようと前例のない月1回の合宿を導入し、練習時間を大幅に増やしました。その際目標や意識する点を共有し全員が共通認識を持った上で練習に臨むことで、練習中にアドバイスが増え、質の高い練習を継続することができました。結果、最後の大会で10年ぶりに県大会出場を果たしました。【弱みとそれを克服するためにやっていることを教えてください。】私の弱みは友人からの頼まれごとを断りづらいことです。なぜなら断ってしまうことで、相手の状況がとても悪化し、悪口を言われるのではないかと不安になってしまうからです。現に一度陰口を言われとても傷ついた経験があるため、恐怖心がありました。最近断れなかったエピソードは大学の定期試験の勉強で、ある科目がとても難しく、残り時間も少ない状況で勉強してました。その際、友人から勉強を教えてほしいと頼まれ、自分の勉強は後回しにして教えたことで自分の満足のいくほどテスト勉強ができず、テスト当日を迎えた経験がありました。それを改善するために、やるべきものの優先順位を付けて、スケジュール管理をすることと、断る際に別日の日程を掲示することで断ることを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が求めていた回答を答えられなかった際に、答えを教えてもらい謙虚にその通りだと認めたことだと考えています。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前には到着し、控室で待っていました。終了時には各自帰りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】理事長【面接の雰囲気】最終面接だったこともあり今までとは違う部屋に呼ばれ、とても緊張しました。今まで以上に堅い面接でとても緊張しました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことはイベント団体での活動です。その活動で当初、大学生を対象にした400人目標のイベントを開催したが200人しか集客できず失敗したことがありました。そこで原因を理解しようと皆と話すと行動したくても1歩を踏み出せない点が原因だと考えました。これはリーダーの私が組織の推進力になれていないためだと考え、次回イベント成功に向け2つの行動をしました。1つ目は組織内で1番集客をするなど誰よりも行動することです。2つ目は仲間に有効な集客方法を教えることです。その際、私の考えを一方的に押し付けるのではなく、仲間の意見を聞き、目線を合わせながら教えました。結果、次のイベントでは会場を満員にすることができました。【なぜ信用組合ではなく当会を志望するのか】理由は2つあります。1つ目は、サポートできる範囲が信用組合よりも広いからです。なぜなら信用組合でしたらその地域の中小・小規模企業しかサポートできませんが、御会では、多くの信用組合をサポートできるため、多くの中小企業に間接的ではあるが、サポートできると考えているからです。2つ目は、信用組合も金融業界の先細りの波に飲まれないとも限らないと考えているからです。私はその状況を打破できるのは、信用組合1つ1つではなくて、それらを束ねる御会だと考えています。そのため、御信用組合を適切に機能させ、金融業界の先細りの波に飲まれないようにして、地域の人々の身近な存在になるためにも御会に入会したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、全国信用協同組合連合会に対する熱意を伝えました。また逆質問は理事長しか答えられないような質問にしました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→会議室のようなところで待機→電話が鳴ったら面接会場へ移動→入室して面接開始【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気であった。最初に「多面での面接は何回目ですか」などのアイスブレイクから入り、緊張をほぐそうとしてくれていることが伝わってきた。【自己PRを含めた自己紹介】(大学名、氏名、学んでいることを述べた後)私の強みは時間を厳守することです。どんなことであっても集合時間を厳守します。例えば、私の自宅から大学までは2時間かかるのですが、一度も遅刻したことはありません。講義の出席がなくとも、サークル活動が忙しい中でも遅れません。当たり前のことですが、当然のことをしっかりできてこそ信頼関係は構築できると考えています。なので、時間を厳守できることが私の強みです。面接の一番初めに聞かれた。そのため、アイスブレイクも込めて実家暮らしか等も聞かれた。相槌を打ちながら聞いてくださり、話しやすい雰囲気であった。自己PRについてはあまり深堀りはされず、軽くコメントをしたらすぐ次の人へと聞いていた。【学生時代に注力したこと】アルバイトでの後輩指導に注力致しました。私は中規模の小売店でアルバイトをしています。私自身の経験から、距離の近く親しみやすい先輩になることを目標に設定しました。結果、私が指導した後輩は通常よりも早く独り立ちをしていきました。後輩からは「シフトを合わせたい」と言って貰い、やりがいを感じました。以降、面接官からこれに対する質問をされた。「後輩は何人くらいか」→質問への回答+アルバイト全体の規模間なども伝えた「苦労したことは何か」→後輩とのコミュニケーションの取り方「学んだことは何か」→相手のことを考える重要さなどのオーソドックスで答えやすい質問が多かった。自分は簡潔に回答することを意識していたため、スムーズに会話をすることができたと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに的を得た回答をすることを意識し、それは評価されたのではないかと思う。また、笑顔を意識し、他の人の話している最中にもうなづいたりしっかり聞いていることを表現した。緊張から、長々と話してしまっている人もいたが、心なしか面接官の目が死んでいるように見えたので簡潔に聞かれたことに応えることを意識することをお勧めする。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べると厳かな雰囲気。面接官の方が終始、腕を組んだり、足をのばしたり、ため口を聞いたり、頬杖を突いたりなど少々威圧感を抱いた。ひるまずに笑顔で乗り切って、と他の人にはエールを送りたい。自分は正直、この面接でかなり志望度が下がった。【あなたの理想とする上司はどんな人か】私が理想とする上司はフィードバックをくれる上司です。自身の行動の結果を知ることで成長していけると考えるためです。アルバイト先の先輩で、後輩に直接注意せずに自分でミスをカバーして下さる先輩が存在しました。その先輩が辞職した後、仕事が回らなくなることがあり、反省の機会を奪うことは成長を奪うことであると感じました。私は早く一人前になり活躍していきたいと考えているため、私に反省のチャンスをくれる上司のもとで学んでいきたいと思います。行動を振り返り、次につなげていきます。全く想定外の質問であったため少し焦ったが、落ち着いて自分の考えを整理した。たまたまもう一人の学生が先に応えるターンだったので、運が良かったと思った。【苦手な人はどんな人か】私が苦手な人は、理解をすることが困難な人です。人と関係を構築する際に、相手のことを理解しようと努めています。そして、相手がどのようなことを好むのか、厭うのか考えて接しています。なので、予測のできない人には苦手意識を抱いてしまいます。このような人と出会った際には、心を開いてもらうことを目標にします。急に距離を詰め過ぎないこと、自己開示をすることを心掛け、親しみやすさを感じてもらうようにしています。就活サイトを見ている中で、この質問を聞かれる可能性が高いと思い想定していたのでスムーズに答えることができた。前半を話し終えた後、「じゃあこういう人に会ったらどうするの?」と聞かれ後半のことを答えた。我ながら、どんな人にも共通することであるので、もっと個人差が現れるような回答を用意すればよかったなと後悔。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、簡潔に答えることと笑顔を意識した。しかし、前述したとおりの雰囲気であったため笑顔を徹底できなかった。人柄をよく見ている面接であると思うので、好印象になるように頑張ってほしい。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気の中進みました。面接官は2人で、1人が質問を担当し、もう1人が就活生の態度や表情、声量、体の動きなどをチェックしていました。【「アベノミクス」とはどんな政策なのかを説明してください。】アベノミクスとは新制安倍政権が推し進める経済政策のことで、別名「3本の矢」とも呼ばれています。第1の矢は「大胆な金融政策」、第2の矢は「機動的な財政政策」、第3の矢は「民間投資を刺激する成長戦略」です。第1の矢では、日銀を通じて金融緩和政策を実施することで、市中に流通する資金量を増やし、デフレマインドを改善しました。第2の矢ではおよそ10兆円にも上る経済対策予算によって、政府自らが国内需要を創出しました。第3の矢は、規制緩和によって民間企業や個人が、より活躍できる社会を目指した政策です。これら3本の矢によって、実質GDPは前の年を上回り、株価や有効求人倍率、賃金水準は上昇し、企業の経常利益が過去最高水準となるなど目覚ましい成果をあげました。【あなたの好きな音楽(歌手でも構いません)を教えてください。】私はアイドルグループ、乃木坂46の曲を聴くのが好きです。毎年夏に行われるコンサートやクリスマスライブにも積極的に足を運んでいます。アイドルを中心にファンが一つになれるところが最大の魅力であると考えています。私自身、普段の生活の中で、例えば学校の行き帰りの車の中や、勉強中の時、気が落ち込んだ時や、逆に勇気づけられたい時など様々なシチュエーションでも聴いています。中でも「君の名は希望」という曲が一番のお気に入りです。この曲は乃木坂を代表する曲の一つで、ミリオンヒットを記録しました。聴くだけで心が穏やかになります。今年もコンサートの時期が近付いてきておりますが、是非それまでに就職活動でいい結果を残していきたいなと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので第一印象がとても重要です。背筋をただし、笑顔でハキハキと答えることを心掛けたのがよかったと思います。音楽の質問は予想外だったので答えるのに少々時間がかかりましたが、アベノミクスは大学の授業で学んでいたこともあったので、しっかり答えられました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接よりもやや硬い雰囲気がありましたが、面接官自体は優しそうな方でした。少なくとも圧迫面接ではなかったです。【普段の生活の中で信用組合と関わったことはありますか。】正直なところ私自身は普段の生活では関わったことがありません。ですが、今回企業研究の一環として県内にある信用組合を2件ほど回らせて頂きました。1つ目が群馬県信用組合、2つ目がぐんまみらい信用組合です。実際に伺ってみると銀行とは異なり、職員と組合員の方の距離がとても近いなと感じました。例えば銀行ではお客様をお呼びするとき、事前に配布された番号札でお呼びすることが多いですが、信用組合では組合員さんの名前をお呼びしていました。また、職員さんと組合員さんがカウンター越しに気さくに会話をされていたのもとても印象的でした。これらは信用組合が普段から地域に根差した活動を行い、組合員との間に強い信頼関係を作ってきたからこその光景であると感じました。地域の基盤をしっかり支える信用組合をネットワークでつなぐ、そんな仕事に関わってみたいです。【今の就職活動の状況について、細かく教えてください。】金融業界を中心に選考を進めておりまして、一部メーカーなども受けています。ですが内定はまだ頂いておりません。金融機関としては御会のほかに地元の群馬銀行、東和銀行、足利銀行を受験しています。メーカーは塩野義製薬などの製薬メーカー2社、それと小森コーポ―レーションという紙幣印刷機を製造しているメーカーを受けております。面接の進み具合に関してですが、群馬銀行は明日が1次面談、東和銀行は来月5日に1次面接、足利銀行は今月末に1次面談を控えております。塩野義製薬に関してはSPI、ESを提出しましたがまだ面接に関するお知らせは頂いておりません。小森コーポレーションは先週1次面談を受験し、現在は結果待ちの状態です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次と同様、笑顔や姿勢、声量に気を付けて話しました。個人的には2つ目の質問に答えるのが難しかったです。私は事前に信用組合がどんなところなのか、実際に足を運んでみました。そこで感じたことや考えたことを話せた点が評価を上げてくれた気がします。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】口調は優しかったが、雰囲気は今までの面接の中で最も緊張感がありました。席に着いてすぐに質問され、2つ目の質問は特に考えさせられました。【相互扶助の経営理念を持つ金融機関は、信組のほかに信金もあるけど、なぜ信組を支えたいのか。】信用金庫と信用組合の大きな違いは、会員資格の違いにあります。信用金庫の場合、事業者における会員資格は、「従業員300人以下または資本金9億円以下の事業者」となります。しかし信用組合では「従業員300人以下または資本金3億円以下」の事業者となっています。つまり、信用組合は信用金庫よりもより小さな会社を対象としていることが考えられます。また設立目的に関しましても信用金庫は、「国民大衆のために金融の円滑を図り、その貯蓄の増強に資する」こととありますが、信用組合は「組合員の相互扶助を目的とし、組合員の経済的地位の向上を図る」とあります。地域を支えるのは大きな企業だけではありません。むしろ中小零細企業が下を支えているのです。そうした中小零細企業の経済的地位の向上を図ることにおいて、信用組合の存在は絶対に欠かせません。私はそうした信用組合に大変な魅力を感じています。【志望動機について教えてください。】金融業界を志望した理由は2点あります。まず1点目は、専門的知識で顧客の悩みを解決したいと考えたからです。2つ目は大学の授業で学ぶ中で人や企業の経済活動の根源はお金であり、金銭的な側面からサポートすることで多くの人に喜んでもらえると思ったからです。企業研究を進めていく中で、銀行は預金者と融資する相手が必ずしも一致することがないため、個人的には預金をしてくれた人の為に働いているという実感が湧きにくいと思いました。その点信用組合は、原則組合員から預かったお金は組合員だけに融資するという取り組みなので、双方の為に働いていることを実感しやすく、やりがいが大きいと考えました。今現在、マイナス金利政策などで金融機関にとって苦しい局面を迎えていますが、地域を根っこから支えている信用組合がなくなってしまうと、地域の活力が生まれなくなってしまうと思います。私は御会に入会しましたら、全国の信用組合をネットワークでつなぎ、地方に新たな活力を生み出していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考なのでとにかく熱意を見せるのが重要だと思ったので、ジェスチャーも交えて話しました。答える時の注意点としてはまず結論を述べ、そのあとに理由、最後に熱意を伝えるという3段構成を心掛けました。
続きを読む会社名 | 全国信用協同組合連合会 |
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フリガナ | ゼンコク |
設立日 | 1954年3月 |
従業員数 | 316人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内藤純一 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目9番5号 |
電話番号 | 03-3562-5111 |
URL | https://www.zenshinkumiren.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。