16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
大学・大学院で履修した授業の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。 200文字以下
-
A.
私は、3年生次に履修した、交渉学という法律学科の科目が一番印象に残っております。講義では、2人一組で毎回ペアを組み、講師から与えられたシチュエーションに沿ってそれぞれ役割分担をして、実際に模擬で交渉を行うという内容で進行します。この講義では、一方的に相手を説き伏せるのではなく、お互いにWin—Winの関係を築き上げることの重要性を学ぶことができ、所属団体の活動でもそれを活かすことができました。 続きを読む
-
Q.
学業以外の活動についてご記入ください。(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等) 200文字以下
-
A.
観光事業研究会という、65年以上続く団体の代表として、団体の運営に積極的に尽力しました。私が入部した年の新入部員は8名でしたが、これは例年の半数以下で、団体の活動継続が困難になることが予想されました。そこで私は、自分が代表になり、団体を立て直すことにしました。2年生次には、見込みのある新入生のフォローアップを徹底して行った結果、前年度の5倍の40人の新入生を入部させることができました。 続きを読む
-
Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。 200文字以下
-
A.
私は、物事に対して真摯に取り組む性格だと自負しております。所属団体で私は、代表を務めていましたが、団体の運営にあたり、組織の発展の為には、リーダーとして、まず自分自身が積極的に行動すると共に、組織の構成員のニーズを理解し、実現させることが重要だと感じ、これらを強く意識して活動に取り組んでいました。周りの考えや意見をよく聞くことを心掛け、なんでも一人で抱え込まないようにしています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。 500文字以下
-
A.
私は、全く英語が理解できない中で渡米しながらも、英語を克服し、異文化や現地の生活のハードシップに対しても、順応してきた経験を活かしたいと考え、海外でのボランティア活動や、日本国内の外国大使館でのインターンシップ、所属団体・ゼミでの海外調査など、積極的に外国の方々と活動することにチャレンジしました。特に、インターンシップは、クロアチア大使館直轄の組織であるクロアチア政府観光局で行いました。局長はクロアチア人で、インターン中は、全て英語で会話をしていましたが、当初は、HPの日本語のPR文章の作成など、簡単な業務しか任せてもらえませんでした。しかし、インターン中に、クロアチアについて自ら調べたことを英語のPower Pointのスライドにまとめ、局長に見せたところ、局長からより大きな信頼を得ることができ、その後は、外部との打ち合わせ用の資料を局長の代わりに作成し、実際の打ち合わせにも同席して、意見を求められるようになり、大変有意義なインターンシップとなりました。実際に、外国人と英語で仕事をすることを経験し、信頼関係を築き上げることによって、業務を円滑に遂行できたことは、自信に繋がりました。 続きを読む
-
Q.
J-POWERを志望する理由、入社後に取り組みたい仕事や実現したいことについて具体的に教えてください。 400文字以下
-
A.
私が貴社を志望する理由は、貴社の事業が、日本のみならず、世界に対してクリーンなエネルギーを提供し、経済・社会の発展を支えている点に魅力を感じているからです。私は小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、私は自分が日本人であることに誇りを感じ、かねてから、日本へ貢献したいという思いを抱いていました。また、大学1年次にネパールにボランティアで行った時に、計画停電が毎日実施されることで、渡航中も頻繁に電気が使用できなくなり、エネルギーが当たり前に供給されることの大切さに気付きました。このような経験から、発電所の燃料調達業務と、海外での発電業務に関心を持っています。低廉な燃料を日本全土に安定的に供給することで、日本の抱えるエネルギー問題の解決に貢献し、また、海外へ発電所を展開させていくことで、よりよい世界のエネルギー社会の創出を実現したいと考え、志望致しました。 続きを読む