16卒 本選考ES
ポテンシャル採用(総合職)
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。 まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
所属団体のリーダー経験から培われた能力、学んだこと 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
私には、困難に打ち克つ行動力と、相手方との関係を円滑にする調整力があります。大学では、私は所属団体の立て直しに尽力しました。私が入部した年の新入部員は8名でしたが、これは例年の半数以下で、団体の活動継続が困難になることが予想されました。そこで私は、自分が代表になり、団体を立て直すことにしました。2年生次には、見込みのある新入生のフォローアップを徹底して行った結果、前年度の5倍の40人の新入生を入部させることができました。また、客船会社の社長であるOBと直接交渉し、参加者全員の乗船レポートの提出と引き換えに、1人4万円のクリスマス1泊クルーズを1人1万円の値段で乗船させていただくなど、団体の活動を魅力的なものとするように努力しました。これらの経験から、組織の発展の為には、リーダーとして、まず自分自身が積極的に行動すると共に、組織の構成員のニーズを理解し、実現させることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
鉄道事務のテーマ:「鉄道事務フィールドで実現したいことはなんですか。(その理由と具体的なビジョン)」 (800文字以内)
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A.
私は、貴社の鉄道事務フィールドで、インバウンド事業の促進と、鉄道システムの海外展開に携わることで、日本経済のさらなる活性化を実現したいと考えています。私は小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、私は自分が日本人であることに誇りを感じ、かねてから、日本へ貢献したいという思いを抱いていました。貴社の事業は、日本の要所を結ぶ交通インフラとして、日本にとって欠かせない事業であり、日本の少子高齢化や、グローバル化に伴い、今後さらに新たな役割を担うことが期待される社会インフラだと感じています。具体的には、日本の人口減少に伴う地方の過疎化を解決し、また、日本の産業を活性化させることができると考えています。地方の観光業を盛り上げることによって、鉄道を用いた人々の流動が生まれ、地域経済の活性化に繋げることができ、さらに、日本という国を、海外から見ても、より魅力のある観光大国にしていく。そして、日本に観光に訪れた多くの外国人観光客に、日本の鉄道の良さを体感してもらうことで、貴社の鉄道システムを海外により展開しやすくなるのではないかと考えています。また、鉄道事業の海外展開により、鉄道システムの海外導入の際の知見や技術を、日本の鉄道にフィードバックし、国内外ともにより品質の高い交通インフラを作り上げていく、そのような一連のサイクルを回せるとも考えます。私は、所属団体で、「訪日外国人観光客の地方誘致のために」というテーマで研究・発表を行った経験があり、日本のインバウンド事業に対する関心が高いことと、また、クロアチア政府観光局での2ヶ月間のインターンシップの際に、観光の盛んな国であるクロアチアにおいても、未だ鉄道網が発達しきっていないことを学んだ経験から、観光業と鉄道事業の関連性に将来性を見出し、日本のさらなる発展に貢献したいと考え、鉄道事務の職種を志望致します。 続きを読む