22卒 インターンES
事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. J-POWERのインターンシップに参加を希望する理由をお書きください。 400文字以下
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A.
志望理由は、「軸にマッチするため」である。 私は就職活動の軸として、「挑戦が是とされる環境」「使命感と誇りを持って働く環境」を掲げている。 前者に関して、環境保護意識の高まりや国内の競争激化など、現在業界全体が大きな変革期にある。既存の事業を維持しつつ今後も成長するためにも、挑戦がどんどんできる環境にあると考える。 後者に関して、私は幼い頃から石油業界で働く父に仕事のやりがいを話してもらった。家族の為、社会の為に働く父を今も誇りに感じているし、私もそんな父親になりたいと考えている。貴社は「電力の安定供給を通じて暮らしを支え、発展に貢献する」という使命を掲げ、実際にそれを実現し続けているため、使命感と誇りを持って働けると考える。 インターンシップでは、電力事業の理解を深めることはもちろん、貴社の「見えない魅力」を学びたいと思う。具体的には社員様と交流し、その矜持を言葉でも行動でも体感したい。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に失敗した経験、そこから得た学びについてお書きください。 200文字以下
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A.
「こちらの利益しか考えず、交渉に失敗する」という経験をした。 昨年、私は塾運営のアルバイトをしていた。当時校舎ではある施策をしていたが、自校舎だけでは人員が足りず、近隣の校舎の協力を仰ぐことになった。私はその交渉役だったが、結局断られてしまった。 後日上司の再交渉に同行し、こちらの利益ばかりで双方の利益を説明していなかった自分に気が付いた。ここから、「相手の立場に立つ」ことの重要性を学んだ。 続きを読む
- Q. 研究内容または印象に残った授業についてお書きください。 200文字以下
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A.
私は平和学を専攻している。内容としては、社会問題全般(戦争や環境問題、性差別など)の背景分析と解決策の議論である。 面白い点として、「双方の正義を理解し、落としどころを見つける事」を挙げる。例えば「米国のWHO脱退」というトピックは一見トランプ大統領の横暴に思えるが、彼にも守りたい国・経済・国民がいる。答えのない問いに対し、全体の利益が最大化できるような妥協案を練ることに面白味を感じる。 続きを読む