【脱炭素化への貢献力】【23卒】電源開発の事務系グローバル社員の本選考体験記 No.30077（非公開/男性）（2022/6/22公開）

大学・大学院で履修した授業（ゼミや研究室を除く）の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。
学業以外の活動についてご記入ください。
性格・ガクチカ
志望動機

マイページから

web

面接で深掘りをされることを想定して記入した。

志望動機に関しては、原体験・背景に関してとても意識して書いた。
面接でもその部分が重要であるという印象を受けた。

なし

オンラインツール
入室→面接→退出

モチベーションの源泉をエピソードを通じて明確に伝えることで、企業に入社後に活躍できるという印象を人事の方に植え付けることができたと思う。

良いところを引き出しますと最初に言われた。とてもフランク。原体験・考えた背景を多く聞かれた。面接内容がほとんど次の選考に引き継がれた。

なし

なし

軸と志望業界を教えてください。

軸は二つあります。「社会活動を根幹から支える」「気候変動という解決したい社会課題に挑戦できるか」前者の軸に関しては、高校生の時の〇〇の経験とアルバイトの個別塾講師の経験からです。後者に関しては、ゼミでの学習内容と、高校一年生の〇〇での経験からです。
以上二つの軸から、エネルギー業界・電力業界を志望しています。
さらに深掘りとして、「電力・ガス・石油」の中で志望順位をつけるなら？その理由は？　新電力やメーカーは見ていないの？などの質問をされました。
これに対しても、軸・原体験を元に理由を明確にしながら答えました。また、現在の就職活動の状況も聞かれたので、上記質問と矛盾がないように答えました。原体験の部分を詳しく伝えました。

自己prを教えてください。

私の強みは「目標に向けて徹底的に取り組む」ことです。
この強みを発揮した経験は二つあります。一つ目は、大学受験合格のために苦手教科を克服したことです。高校1年生から毎朝７時に登校して自習を行いました。苦手を克服する楽しみを知り、この習慣を卒業まで毎日継続した結果、3年の模試では数学で全国１位を取得することができました。二つ目は、高校の野球部における弱点克服です。野球部では弱点だった守備に徹底的に取り組み、大会ではファインプレーをみせ、チームに貢献しました。私の強みを活かし、日々の業務から目標に向かい徹底的に取り組みます。

回答後、それぞれの経験に対する深掘りが行われました。主にモチベーションに対する深掘りをされました。

入室→面接→退出

各発電の理解・イメージを自分の中に持っておくこと、さらに言語化できるような準備が必要であると感じました。

良いところを引き出しますと最初に言われた。とてもフランク。原体験・考えた背景を多く聞かれた。一次よりもさらに深掘りされた。

なし

なし

なぜ〇〇大学？〇〇学部？

〇〇大学を選んだ理由は2点あります。1点目は、友人の勧めです。浪人中に上京した友人から、関東の面白さ・新鮮さ・魅力を聞きました。東京に行った経験がなかったこともあり、大学進学という機会をチャンスとし、東京暮らしに挑戦したいと考えるようになりました。2点目は、学生の数が圧倒的に多いということです。全国各地から学生が集まるということを聞いていたので、様々なバックグラウンドを持つ友人と出会えると考えました。実際にいろいろな地域の友人と出会うことが出来ました。
〇〇学部を選択した理由は、父親の仕事を理解したかったためです。自営業を営む父親が家で売上や利益の話をしている姿を小さい頃から見てきたので、父親の仕事を理解し、仕事の話をしあえるようになりたいと考え、この学部を選択しました。

原子力発電・石炭火力発電に対する意見は？

日本という国で、脱炭素化を目指す中で必要不可欠であると考えています。
理由は2点ある。1点目は、日本は島国であり、電力の輸出入ができないからです。燃料の輸入が難しくなる状況への備えや、安定した電力供給という観点から、最適なエネルギーミックスを構成するために必要であると思います。2点目は、原子力発電のメリットが大きいからです。ゼロカーボンを目指す中で、CO2を排出せず、高効率で発電が可能であるというメリットは大きいものであると思います。ただ、地域住民の理解・協力、安全性の担保はなければならないと考えています。

石炭火力に関しては、御社の高効率な火力発電所の建設から運用までのノウハウを発展途上国に活用できると考えています。発展途上国は安定した電力供給のために火力発電が必要であると同時に脱炭素化を進める必要があると考えているからです。