【深掘りする準備】【23卒】電源開発の事務系グローバル社員の2次面接詳細 体験記No.30077（非公開/男性）（2022/6/22公開）

入室→面接→退出

各発電の理解・イメージを自分の中に持っておくこと、さらに言語化できるような準備が必要であると感じました。

良いところを引き出しますと最初に言われた。とてもフランク。原体験・考えた背景を多く聞かれた。一次よりもさらに深掘りされた。

なし

なし

なぜ〇〇大学？〇〇学部？

〇〇大学を選んだ理由は2点あります。1点目は、友人の勧めです。浪人中に上京した友人から、関東の面白さ・新鮮さ・魅力を聞きました。東京に行った経験がなかったこともあり、大学進学という機会をチャンスとし、東京暮らしに挑戦したいと考えるようになりました。2点目は、学生の数が圧倒的に多いということです。全国各地から学生が集まるということを聞いていたので、様々なバックグラウンドを持つ友人と出会えると考えました。実際にいろいろな地域の友人と出会うことが出来ました。
〇〇学部を選択した理由は、父親の仕事を理解したかったためです。自営業を営む父親が家で売上や利益の話をしている姿を小さい頃から見てきたので、父親の仕事を理解し、仕事の話をしあえるようになりたいと考え、この学部を選択しました。

原子力発電・石炭火力発電に対する意見は？

日本という国で、脱炭素化を目指す中で必要不可欠であると考えています。
理由は2点ある。1点目は、日本は島国であり、電力の輸出入ができないからです。燃料の輸入が難しくなる状況への備えや、安定した電力供給という観点から、最適なエネルギーミックスを構成するために必要であると思います。2点目は、原子力発電のメリットが大きいからです。ゼロカーボンを目指す中で、CO2を排出せず、高効率で発電が可能であるというメリットは大きいものであると思います。ただ、地域住民の理解・協力、安全性の担保はなければならないと考えています。

石炭火力に関しては、御社の高効率な火力発電所の建設から運用までのノウハウを発展途上国に活用できると考えています。発展途上国は安定した電力供給のために火力発電が必要であると同時に脱炭素化を進める必要があると考えているからです。