
23卒 インターンES
TS職
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Q.
弊社インターンシップの本プログラムを志望した理由をご記入ください。
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A.
自分の中の常識を疑い、本質を見る力を身に着けたいと思ったから。私は小学4年生から高校3年生まで塾を転々とし、個別指導塾と集団塾の両方を生徒側で経験した。高校生までは、机を一方向に並べる方法をとった塾でしか勉強したことがなく、その前を向く形式こそが集中できる方式であり、それ以外は効率性に欠くと思い込んでいた。しかし、大学に入学して、グループで机を突き合わせてパワーポイントを見る形式や、400人収容の大教室での授業を経験した。そして、果たして、前を向いて黙々と勉強することだけが効率のいい方法なのかと疑問が沸き上がった。学校とは異なり、勉強に特化した空間で、何が求められるのかを考えることで、高校生の自分では考えられなかった空間の創造を考え抜きたい。これをすることで、常識にとらわれず本質を捉える力がつくのではないかと思い、貴社のインターンシップを希望した。また、それを通して塾の特性や強み、貴社の考えを吸収して、自分の将来像を明確にしたい 続きを読む
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Q.
他者と協働して何かを成し遂げた経験と、その中であなたが果たした役割を教えてください。
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A.
大学で私が所属する部活動で初のオンラインイベントの開催を実現するべく、チームの潤滑剤としての役割を果たした。毎年部活で開催している対面イベントが感染症の影響で中止になったため、オンラインイベントを4人で企画した。実施過程や作品形態など壁は多く、議論は並行し、チームは険悪になるばかりだった。その時私は、不満を意見ではなく不満としてぶつけていることが険悪の原因であると考え、「冷静であること」「相手の不満から真の意見をくみ取ること」が必要だと考えた。私はもとよりメモ魔なので、相手の意見をメモにとって読み直し、良い箇所をマーク、自分の意見も一度書いて読み直すということを繰り返した。そして、自分の意見を述べる際、積極的に、相手の意見を受けて自分がどこに着目したかについて言及することで、相手の良いところにも意識が向くよう場の雰囲気をコントロールし、大筋から逸れないようフォローを入れながら、冷静かつ有意義な話し合いになるようにキーパーとしての役割に徹した。こうすることで、感情任せにならず話し合いを進めることが出来た。結果イベントは、初の試みの実施だけでなく、大学の広報誌に取り上げられるなど、部の活動を多くの人に知ってもらう効果ももたらす大成功に終わった。私は、0から1を生み出すよりも、見つけた1を磨く方が得意だ。その特技を生かして仕事でも結果を出したい。 続きを読む