22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
社会人になってから実現したいこと
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A.
私は社会人になってから「人々の生活を豊かにする挑戦」を実現したい。この考えは、大学生活の中でテニスサークルの幹事長を務めサークル活動の質向上を目指し練習内容や企画の改革に取り組む中で抱いたものだ。自身の取り組みが会員へ好影響を与えたという事実に大きな達成感を感じ、将来もこの達成感を動力源に社会を豊かにする仕事に挑戦したいと考える。また、昨今では新しい産業も多く台頭し生活サービスも溢れかえっている。しかし、最も人々の生活に大きな影響を与えることが出来るのは電気ガス水道等の生活基盤であると認識し、基盤から新しい価値提供に挑みたいと強く志望している。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。
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A.
私にとってチャレンジのために必要なのは「現状に満足しない挑戦意欲」である。これがある限り能動的に成長し続けることが出来るからだ。自身の強みの一つとして挑戦意欲の高さがある私は、これまで中学高校での部活動や大学受験、テニスサークルの運営など常により高みを目指して取り組んできたが、特にこの挑戦意欲の重要性を感じたのはテニスサークルの運営を行った際だ。私の幹事長就任当初、サークル運営における理想は例年通りの運営を完璧にこなすことだと考えるメンバーが多かった。しかし私は例年通りの運営は当然、さらに新しい試みを加えることでしかサークルの成長はないと考え、率先して練習内容の改善や新規企画の創出等の活動改革に取り組んだ。結果的に活動への参加率を向上させることが出来たが、これは「例年通り」を完璧に行っても成し得なかったと考える。将来も自らの業務の現状に甘んじず常に上を目指し挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください
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A.
私は大学でスポーツビジネスについて学んでいる。試合観戦やレッスンなどのスポーツビジネスは、「その時々で内容や質も変わり再現性がない」「供給と消費が同時に行われる」などの特徴をもつ珍しいビジネスである。スポーツビジネスの中でも私が特に興味を持って取り組んでいるのは「地域スポーツクラブマネジメント」というテーマだ。地域の結びつきが希薄になっている昨今の社会情勢で、スポーツクラブは性別年齢を問わない地域のコミュニティ創造が可能な非常に重要な役割を担っている。そんなスポーツクラブをいかにマーケティングし、人々を結びつけるような活動内容を作成していくか考察するのがこのテーマの内容である。既存の成功したスポーツクラブから成功要因の抽出、マーケティング理論から分析を行うなどの取り組みを行っている。この取り組みは、深掘りするほどにあらゆる施策が相互にシナジーを創出している事実に気づく過程が非常に面白い。 続きを読む