【自己分析でハキハキ】【23卒】東京ガスの総合職の1次面接詳細 体験記No.31556（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

5分前に、URLに繋ぐ

エントリーシートに対しての深堀だったが、事前自己分析や深堀対策をしていたので、詰まることなくハキハキと話せた。
そのなかでも企業での業務内容と強みのマッチを話せたのが良かったのかもしれない。

面接官は温厚な方で、終始笑顔で熱心に聞いてくださった。
1人は自分が専攻してきる分野と同じ専攻だった社員の方だった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを詳しく話してください

カフェのアルバイトリーダーとして、ちょっとした工夫による接客向上より月のクレーム件数を8割減少させたことです。
チームで生み出す力の大きさを部活動やサークルを通じて実感していた私には、それがもったいないように感じていました。また、愛着のあった店に貢献したい思いで仕事を始めたので、従業員全員が楽しく働き、結果としてお客様からも愛されるお店にしたいと考えていました。
そのため、学生から主婦まで幅広い年代のスタッフ25人一人ひとりとの面談より原因を探り、環境改善の面からアプローチを行いました。
具体的には
クレーム情報を共有し、接客に対しそれぞれがコメントを書き合えるボードを常に見える所に置き、意識を高められる環境を整えたという事です

結果、従業員の意識向上によりクレーム件数は半年で月に約2件に、県内でトップ５の顧客満足度店舗とすることが出来ました。

大学で学んだことの中で印象的だった分野は？

私が興味を持って学んでいることは水理学です。
水理学実験では、座学で学んだことを実際に実験することで水理現象の理解を深めることができます。
実験では水がどのような条件の時に乱れ、流速が変わるのかという流体運動を、仮説をたて検証を重ねグループワークで討論しました。
討論すると、個人それぞれ実験結果の原因考察が異なることがありました。
その時には、自分の意見を
論理的に独自性を持って説明するという難しさの壁にぶつかったが、多くの文献を読むことで解決していきました。
結果、最終討論では自分の考察と班員の意見をまとめ納得のいく結論に導くことができまひた。
この経験から諦めずに何度も検討し、挑戦することの大切さを学べたとおもいます。