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東京電力ホールディングス株式会社

【脱炭素化への挑戦、影響力を発揮】【23卒】東京電力ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.32190(非公開/非公開)(2022/7/5公開)

東京電力ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒東京電力ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2022年7月5日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

なし

企業研究

インフラ業界の中でも、なぜ電力なのか、関西電力か電源開発とのちがいは自分なりに言語化しておいた。
企業研究は、まずはインターンシップに参加し、会社概要を掴んだ他、座談会等に積極的に参加した。
特にやっておいて役立ったことは、希望部署で自分が何をやりたいか、なぜ出来るかを考えておいたほか、座談会等で社員の方とお話できる機会を使い、企業とのマッチを確認したことである。
実際面接でも、部署の志望順位、その理由、そこで何に挑戦したいかを聞かれたので、大事だと思う。
会社説明会は頻繁にやっているが、部署ごとの説明は短くなってしまうので、座談会やOB訪問をして、業務内容を具体的に掴んでおくようにした。
中期経営計画は頭に入れておいたが、少し聞かれた場面があったのでよかった。

志望動機

安定供給により当たり前を支えていきたいからです。
昨今の電力業界では脱炭素化の課題も抱えているので、上記の達成のためには、持続的な安定供給を続けていくの中でも脱炭素化に挑戦していく必要があると考え、以下の3点に御社に特に魅力をかんじ、第一志望としています 
1つめは、エネルギーのクリーン化への影響力です。
首都圏を中心に国内シェア1位の電気販売量を保持している点から、影響力持って御社で脱炭素化に挑戦することが一番影響力をもってはたらける、自分の手で日本、世界の脱炭素化を叶えていけると思います。

2つめは、省エネルギー化を達成できる挑戦姿勢に魅力を感じるからです。

3つめは、多様なキャリアを積める点に魅力を感じます。
発注者側から、維持管理まで一貫して行っていることで、様々なスキルをみにつけ挑戦できるからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教
えてください。(200文字以内)
課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)

ESの提出方法

マイナビ

ESの形式

Web

ESを書くときに注意したこと

ガクチカは、かなり項目としても細かく聞かれているので、定量的に具体的に書くようにした。

ES対策で行ったこと

エントリーシートは、学校のキャリアセンターの方に添削してもらった。
中期経営計画などに目を通し、会社と負マッチが起きないようにした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京のビルの一室

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

個別説明会→面談

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカに関しては、かなり細かく深堀があった。
質問に対して、ただ簡潔にこたえるのではなく、定量的に結論ファーストで答えることに注意した。

面接の雰囲気

面接官の方は緊張しないようにと、アイスブレイクなどを挟んでくださったほか、話もよく聞いてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをおねがいします

〇〇サークルの副部長として新歓に注力し、例年比〇の新入部員を獲得したことです。
私たちのサークルは部員減少による存続の危機におちいっていました
そこで、わたしは新入生勧誘活動に対して周りの協力を得るために、全員との対話、であったり、対話を踏まえ〇〇の勧誘方法を提案しました
そのことで、例年の〇%部員獲得できました。
このことから、組織として成果を出すためには自らが周りに働きかける実行力、当事者意識が大切であることを学んだ。
発注者として、発電所の現場では、幅広い世代のかたをまとめていく必要があると思います。今回学んだ、知識吸収への努力姿勢や、一人一人の声を組み取る大切さをからまず組織において信頼される人間になりたい、そのうえで、多くの関係者を巻き込んでいくことで、このエネルギー変革期において貴社で新たな挑戦を達成したいです。


キャリアプランについて教えてください

1~3年は、研修や、国内火力発電所で技術力、現場を実際に目で見て学ぶ その中で今後の課題も見つけていきたいです。そして、3年目以降は、国内発電所での経験も活かしつつ、洋上風力といった脱炭素化へ挑戦したいと考えています。
また、ゆくゆくは海外プロジェクトに関わり、知見を吸収し 脱炭素化に向けた最前線に立ちたいです。


●深堀 入社した際には、どの部署で活躍していきたいか
●回答
私は洋上浮力発電事業、に一番取り組みたいと思っています。
着床式の技術は、御社が1番持っていることから、浮体式にむけてなども、0からの事業にも挑み続ける貴社の姿勢があれば、実現出来ると確信しており、魅力を感じるからです。
2番目の志望は水力発電事業です。


最終面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京のビル

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

一般的

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終確認という、形としての面接なので、今までどおりに答えられれば問題はあまりないと思う。
エントリーシートは忘れないように頭に入れて置いた。

面接の雰囲気

緊張していたが、面接官のかたは笑顔も見られる方で、次第に緊張がほぐれた。
面接自体は、確認的なものだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

電力業界を志望する理由を教えてください


私自身の大きな軸が、2つあるからです。
1つ目は、エネルギーの安定供給により、日常の当たり前を支えたい
2つ目は、恩恵を受けてきた地元地域に貢献したい
という事です。
よって、この二点を電力業界、そして御社だからこそ達成できると考え、御社を志望しています。

大きな理由としては、電力というものが自分にとって、世界の人々にとって、どんな瞬間にもかけがえのないものだと、自分自身にとっての大きなターニングポイントである、東日本大震災での計画停電や海外旅行において、実感してきたからです。

特に御社は、国内シェア1位の電気販売量と高い品質や技術力を保持している点から、影響力を持って生活基盤である電力供給に貢献できる点、また、エネルギーの脱炭素化を最前線で叶えられる点に魅力を感じています。

弊社は第何志望ですか

安定供給により当たり前を支えたいという大きな夢をかなえるためには、昨今の電力業界では脱炭素化の課題も抱えている中でで、上記の軸の達成のためには、持続的な安定供給を続けていくの中でも脱炭素化に挑戦していく必要があると考え、以下の3点に御社に特に魅力を感じ、第一志望としています。
1つ目は、エネルギーのクリーン化への影響力です。
2つめは、省エネルギー化を達成できるノウハウや挑戦姿勢があるからです。
3つめは、多様なキャリアを積めるからです。

〇現在の選考状況や、内定状況を教えてください。
インフラ業界を中心に選考を受けさせていただき、〇会社と〇会社から現在内々定を頂いております。
ただ、御社が第1志望なので、すべてお断りさせて頂きます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他に、魅力的な企業から内々定をいただけたため。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

面接内容からも、確認が多かったので会社の意向としては、今回の面接以降辞退はして欲しくないという事だとおもう。

内定に必要なことは何だと思うか

面接回数は、他の企業と比べてかなり低いので、初めから気を抜かないことがかなり大切だとおもう。
1回目の面接は、個別説明と言う名だか、本選考の二次面接くらいのフェーズということになる。
また、面接は人によって、呼ばれる時期もかなり異なってくると思われる。
面接は、深堀がかなりされるので、事前の自己分析は必須。
雰囲気は堅くないものの緊張感はある程度あるので、場馴れしておき、ハキハキ答えられることが、好印象に繋がると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インターンシップでの優遇はないものの、業務内容の具体的な理解、志望へのアピールに繋がるので参加はかなり重要であり、1つの内定への近道だと感じた。
また、社員座談会などで聞いた話では、論理的に、話せるかを重要としているそうだった。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップでは、評価されているかはわからないが、ただ講義を受けるのではなく、各部署での課題や今後挑戦できること、自分なりにどのように変えていきたいかを考えながら受けることで、面接時に具体的に話せるようになり、高評価につながると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者での、座談会のようなイベントがある

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東京電力ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東京電力ホールディングス株式会社
フリガナ トウキョウデンリョクホールディングス
設立日 1951年5月
資本金 1兆4009億8000万円
従業員数 39,182人
売上高 6兆8103億9100万円
決算月 3月
代表者 小早川 智明
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
平均年齢 45.1歳
平均給与 814万円
電話番号 03-6373-1111
URL https://www.tepco.co.jp/index-j.html
採用URL https://www.tepco-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130295

東京電力ホールディングスの 選考対策

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