【鉄道業界の魅力を探る】【23卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）の冬インターン体験記（理系/careerstation（線路・土木・建設））No.28276（非公開/非公開）（2022/6/29公開）

もともと、鉄道業界に興味があったから。
私鉄を志望していたが、視野を広げるためにも、また業界理解や差別化を図るためにも参加した。
また、選考に進むには、先輩からの話でもインターンに行くことが重要な要素だと伺っていたから。

面接などはないので、自分なりの言葉でなぜ参加したいかの目的を書いた。
また、具体的な鉄道技術の言葉を使い、業界理解があること、志望度が高いことをアピールした。

エントリーシートのみの選考なので、まず学歴はある程度見られていると思う。（参加学生も学歴が高い人が多かったから）
また、エントリーシートを出す時期も、なるべく早く出す事で志望度のアピールに繋がっていたと思う（実際、本選考でもかなり時期は見ているとのことだった）
また、エントリーシートの内容としても、設問が少ないので、自分の強みや志望動機となるエピソードを少しづつ入れて、自分なりの個性を出せたことが良かったのかと思う。

専攻分野の現場視察

一日目　丸の内のビルにて会社概要の説明、業務について、
　　　　東京駅の視察
　　　　高輪ゲートウェイ駅の視察
二日目　北戸田駅に集合　柱の補修の様子や、橋梁を視察する。
　　　　北戸田だけでなく、他の駅にも移動し、構造物や保線の視察をおこなう。

希望職種ついての業務内容理解や、求められる能力等は、説明や現場見学を通じて深く学べた。

一日目　会社概要の説明、業務について、 　　　　東京駅の視察 　　　　高輪ゲートウェイ駅の視察 二日目　柱の補修の様子や、橋梁の視察 　　　　構造物や保線の視察

1日目にやったこと

まず全体で二つに分かれ自己紹介をする（１グループ8名程度）時間は多めにあったので、ざっくばらんにお話した。
その後、講義式で希望職種についてなどの説明を聞く。
説明のあとは、線路・土木・建設各位一名づつ社員の方が来てくださり、質問会があった。
現地視察では、最近行われた線路・土木・建設事業を中心に見学にいく。それぞれの場所で、担当の社員の方から説明、質疑応答時間がある。

2日目にやったこと

一日目の午後と同じく自事業現場の視察。普段は入れないような工事現場にもいれてもらえる。
それぞれの場所で、担当の社員の方から説明、質疑応答時間がある。
また、最後には社員座談会で、若手の社員の方4名ほどと少人数の中でお話しできた。

なし

全体15名ほどに社員の方は2名ほど常についていてくださった。
また、各現場への移動途中、4名ほどずつでお弁当をたべたが、その際にも社員の方が一人づつきてくださり、就職活動へのアドバイスなどをくださった。

二日間、スケジュールはかなり詰まっているほか、外の現場を移動して回ることになるので、体力はかなり必要だった。
また、現地集合なので、遠くから来ている人は、朝が大変だといっていた。
二日間を通し、質疑応答時間が数多くあるが、ぼーっとしていると質問が出来なく終わるので、常にアンテナを張っている必要があった。

電車での移動が多かったので、ほぼ全員と就活の情報交換など、話す事が出来た。

希望職種ついての業務内容理解や、求められる能力等は、説明や現場見学を通じて深く知る事が出来たので、今後の面接でも具体的に話せる材料となった。
思っていた以上に専門性も求められてくると分かった、
インターンシップを通じてかんじたことは事業の幅広さと数の多さ。国鉄て範囲も広いということから私鉄とはくらべものにならないくらいの影響力も持っている。とくに高輪ゲートウェイ等の品川の開発は力を入れていると分かったほか今後日本の中でも一台プロジェクトとなるだろう。

会社の中長期計画に目を通しておく。
主に行っている事業やプロダクトについて、概要を調べておく。
他社のインターンシップにも参加し、業界理解をつけておくだけでなく、その会社の強みや弱み、社風などを比べやすくくしておく。

この時期では珍しくオンラインではなく、対面での実施で現地見学会が多くあったので、自分の希望する職種での実際の働き方や、求められていることが具体的にイメージできたから。
また、社員の方や学生の方と話せる機会が多く、良い刺激をもらえたから。

OB訪問の案内が来るなど少し優遇はある。ただ、インターンシップに参加していることが大前提でもあり、参加学生のレベルも高いので、内定が出るとは言えないと思ったから。
また、座談会でお話した社員の方も、インターンに参加していたかた、優秀な方が多かった。

社員の方と話して感じたことは、思っていたほど堅いわけでなく、度の方も責任感の強さや仕事に対する情熱があるということ。将来この職場で働きたいと思ったことが志望度の変化理由の一つ。
また、事業の大きさをより体感した事から、やりがいを持って働けると思い志望度が上がった。

インターンシップをとおし、会社全体の理解だけでなく、具体的に希望職種でどのように自分が活躍できるのか、想像できたことにより、他の人より詳しくやりたいことを話せるとおもったから。
社員の方もインターンシップに参加していた方が多かったから。

インターンシップに参加前の志望企業は鉄道業界、特に関東私鉄企業や、エネルギー業界であった。
理由としては、鉄道（運輸や沿線開発）に関わり、社会基盤を支えたかったから、事業の幅広さに魅力を感じたから、転勤範囲が限られているので、働きやすさがあると思ったから。
また、今まで一番利用してきたインフラであり、多くの人に影響を与えられる、やりがいを感じられる点に魅力を感じた。

この企業の志望度の変化としては、かなり上がった。社員の方と話して感じたことは、思っていたほど堅いわけでなく、どの方も責任感の強さや仕事に対する情熱があるということ。将来この職場で働きたいと思ったことが志望度の変化理由の一つ。
また、事業の大きさをより体感した事から、やりがいを持って働けると思ったから。