2022卒の日本大学の先輩がイチカワ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒イチカワ株式会社のレポート
公開日:2021年8月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
二次面接まではオンラインだった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
指定された時間に受付をして面接を受けました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
きかれた質問に対して論理的に回答することができるかを見られていたと思います。一次面接や二次面接より少し難しい質問をされましたが、きちんと考えながら答えればしっかり聞いてくださいました。
面接の雰囲気
最初は非常に緊張してしまいましたが、丁寧にメモを取りながらしっかりと学生の話に耳を傾けてくださったおかげで話しやすい空気感が生まれていたと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
紙業界のイメージについて教えてください。
ペーパーレス化などが進み、新聞や書籍、オフィス用のコピー用紙といった分野では市場規模が縮小していくというように感じています。しかし新型コロナウィルスの影響によってEC市場が活性化し、それに伴って板紙市場も非常に発展していっているというような話をニュース等でよく耳にします。そこでペーパーレス化が進む中で一部の分野では厳しい局面を迎えていますが、海外の産業発展やEC事業拡大に伴って板紙事業は今後も成長が見込めると考えています。また最近では紙ストローやショッパーの紙袋化というように脱プラスチックの動きが高まっており、プラスチックの代替品としての紙の需要が高まっているというように感じているので、今後も紙業界は発展を見せていくのではないかと予想しております。
最近気になっているニュースはなんですか?
カーボンニュートラル関連のニュースに非常に関心を持っております。理由としては自分が国際社会学を学ぶうえで、地球温暖化は地球規模の問題であるということを非常に強く感じたからです。そこでこのような環境問題の解決のためには国際協力の必要性を強く感じており、国際社会におけるカーボンニュートラルに向けての動きが非常に高まっている点に強く関心を抱いています。日本も2050年までにカーボンニュートラルを実現したいと首相が発言していますし、ドイツなどでは2045年までにカーボンニュートラルを達成したいと目標を引き上げる動きも出ています。しかし実際にあと30年以内に温室効果ガスを実質ゼロにできるかというと実現可能性が疑わしい部分もありますので、今後の政府や企業の取り組みに注目していきたいです。
イチカワ株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (繊維工業)の他の最終面接詳細を見る
イチカワの 会社情報
会社名 | イチカワ株式会社 |
---|---|
フリガナ | イチカワ |
設立日 | 1949年11月 |
資本金 | 35億9400万円 |
従業員数 | 674人 |
売上高 | 136億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 矢崎孝信 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目14番15号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 604万円 |
電話番号 | 03-3816-1111 |
URL | https://www.ik-felt.co.jp/ |
イチカワの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価