【生保ゲームで魅了！】【22卒】ジブラルタ生命保険の冬インターン体験記（文系/営業管理職）No.16408（明治学院大学/男性）（2021/7/19公開）

1Dayインターンシップを探しており、その中で生命保険会社に興味があった。
模擬ゲームをすることが出来るため、インターンシップの内容に非常に惹かれた。
時期や日程的にもちょうど良く、すぐ合否が分かるのが大きかった。

先着順のため、特に対策等は行っていないが追加日程の情報があったときにすぐに申し込まないと、満席になることがかなりある。

同業他社は受けていないため、不明。
オンライン開催のため、かなりの人数を複数日程で行っているため、比較的参加しやすい。

営業管理職の体験ゲーム（個人で行う）

生命保険についての説明
企業説明
体験ゲームの説明
体験ゲーム
各内容についての振り返り
座談会

営業管理職の具体的な仕事内容やマネジメントの行い方

営業部長になり、支店の生保レデイの管理体験（PCゲームで再現）

1日目にやったこと

業界説明や企業説明を受けた後は、個人での体験ゲームを行う。成績発表があり、優勝者は名前を呼ばれるが、特に得点は無し。
座談会にて、社員の人に対してしっかりと質問をすることが出来る。

なし

基本的に個人的なフィードバックはない。
特に発表などが無いため、ゲームをしている際にどの選択をしたかなどの発言はするがそこに対しての答え等の説明しかない。
しかし、社員から色々話しかけてくれる機会があり、かなり和やかな内容だった。

オンラインインターンシップのため、常にパソコンの前だったので逆に緊張していた。
オンラインのため、同時に話すことが中々難しいので会話の内容は質問事項を常にメモをしておくことが大切。自分の順番がきたときにしっかりと発言するように準備はしておかないといけない。

基本的には、人と何かをすることがないので一人が好きな人や初めてインターンシップに行く人にお勧め。

生命保険に関する内容をしっかりと聞くことが出来たので、会社説明会以上に内容を理解することが出来た。営業管理職という仕事を具体的に知ることができ、人をマネジメントする難しさや、営業所の経営をする大変さをゲームを通して学ぶことが出来たので、楽しみながら経験することが出来た。

一つ一つ丁寧に説明してくれるため、何も準備をしなくても十分に満足する内容になっている。
逆に、知識を持っている人は基本的な内容になっているため、少し物足りない気がする。

体験ゲームをすることができ、その中で選択肢を自ら選ぶため自分が思っている営業所の運営をすることが出来る。そのため、ゲームの世界ではあるが自身の働く姿をイメージすることが出来る。
ただ、実際に働いているときにかかる時間やイレギュラーが起きたときの内容までは搭載されていないため、深くまでは考えることが出来ない。

今までの自身の経験を活かすことの出来る仕事だと感じたため、面接等でしっかりと自身について話すことが出来れば選考を進むことが出来るのではないかと感じた。
体感ではあるが、学生レベルが非常に高いわけでもないため、面接まで行けばなんとかなるのではないのかなという自信がある。

実際に働いている姿をイメージすることができ、自身の強みや考えをしっかりと反映することが出来るように感じたため、働いた上でのギャップはあまり生じないのかなと感じた。
ただ、同業他社においても似たような職種があるため、ここの会社じゃなければいけないということはない。

インターンシップを経験したことによる待遇というのはないが、志望動機や面接内容において参加していない人に比べると非常に書きやすいため、実質有利になっているのではないかと感じた。

金融機関を志望しており、銀行や生命保険や証券を中心にみていた。
生命保険会社では総合職を考えており、営業管理職は興味が無かった。しかし、現時点であまり絞りすぎるのは良くないと考え、同じ業界内で違う職種をみたいと考え、参加した。
転職はあまり考えていないため、長く働ける会社を中心に企業選びをしている。

業界自体は金融業界中心だが、同じ業界でも様々な職種があることを知り、幅広い職種をみるようになった。しかし、保険という大切な買い物に携わる中でかなり仕事としてこなす人が多く、他社の同じ職種についてもみてみたいと感じた。
また、自身が営業することが出来ないため、ずっとこの仕事をするのは少し違うのかなと思い、営業職に新たに興味を持った。