【未知への挑戦、輝く経験】【23卒】フォーバルの冬インターン体験記（文系/経営コンサルコース）No.25911（非公開/男性）（2022/5/11公開）

もともと経営コンサルタント職に興味を持っていたが、実際どのような仕事をしているかの知識がなかったため、その仕事の実体験をできる当インターンの参加を志望。本当は選考が必要であったが急遽欠員がでたため、選考なしで参加できることも正直魅力的であった。

偶然欠員がでたため、選考などはなく参加することができた。企業研究をしっかりすれば志望人数が多いわけではないため、選考を受かることはそれほど難易度は高くないと考える。

選考を受けていないので分からない。志望人数は10人ほどで2人合格するぐらいである、という情報しか分からない。

経営コンサルの実務経験をこなしながら、実際の会議などに参加し、自分たちなりの商品提案をする。

実務経験→会議参加、他の支社訪問→商品提案企画書作成

財務分析の仕方、ファシリテーション力

経営コンサルタントを実体験する

1週目にやったこと

主に顔合わせが最初で、リモートで色々な社員さんとの交流の場を作っていただいた。その後、実務として財務分析を行うことを3日間ほどやり、その後は2週目にもまたがって他支社訪問をして若手社員との交流をした。

2週目にやったこと

他支社訪問で若手社員との交流がメインであった。昼ご飯を若手社員さんが連れて行ってくださり、その企業の質問や魅力などから就活の相談まで、幅広く包み隠さずお話しいただいた。

人事部長、営業部長など

本選考優遇

財務分析をメインでサポートしてくださる方と、ビジネス知識から商品提案のプレゼンまでをサポートしてくださる方と深い交流があった。話し方や言葉選びが上手なのでどの業界でも活躍できると思うというフィードバックをいただいた。

最後のプレゼン作成の時に限られた時間の中でどれだけのクオリティを提供できるかということは非常に苦労した。実際の商品を提案する中で、その商品を探すことにも苦労した。そしてその商品をどうプレゼンしてどのように売り込んでいくかということを考え抜くことを苦労した。

財務分析に関しては分からないことを二人で協力して教えあった。最後のプレゼンは二人で一つの資料作成をするため協働して行った。

実際の勤務時間で働くため、社会人の出勤の様子などが体感することができてよかった。またファシリテーション力について、多くの指摘をいただいたため、学生目線で行うプレゼントは一線を画すことを学んだ。1社会人として扱われるため、自分から積極的に質問しに行くことの大切さを学んだ。

経営コンサルについての実務経験がある方の方が少ないと思うので、特に準備は必要ないと考える。しいて言えば、財務分析を行うので、その言葉の意味などは把握して置いたら楽ではある。

出社とテレワークを比較したのだが、やはり自分は朝早く起きて満員電車に揺られて出勤することに耐えられないと思った。また、若手社員との交流で分かったことだが、かなりの成果主義であるため、最初の方は安月給で働くことになり、その環境は自分には合っていないと考えた。

インターンに応募している学生のレベル感はそんなに高くないと正直感じた。インターンでしっかりとアピールできたうえに、責任者にもしっかりとした評価をいただいたため、内定をいただく自信はある。しかし、人事責任者に話を聞いたが、（学生にあまり情報を渡したくないだけかもしれないが）選考の判断基準がかなり曖昧な印象を受けたため、相応の準備は必要だとは思う。

多くの若手が活躍しているわけではなく、年次を重ねた人が本社に行って好きな職に就くことができるような、年功序列が少し残っている印象を受けたため。
営業スタイルも、ひたすらに電話をかけるスタイルなので、自分的にはあまり効率性を感じられず自分には合っていないと感じたため。

実際に社員さんに聞いたところ、特に優遇するつもりはないが、長期インターンシップで人となりはわかっているため、選考を判断するうえではやりやすく、結果優遇しているような形にはなるとおっしゃっていた。

IT業界とコンサル業界を志望していた。個人としても会社としても成長しているうえに、若手から裁量を持って働くことができることに魅力を感じたためである。実際にはヤフーや楽天などをIT企業では見ていて、コンサル企業ではアクセンチュアやアビームなどを見ていた。多くのインターンに参加したところ、自分は成長機会を最重視していることを自覚し、そこを重視した企業を志望している。

特に当会社を志望していたわけではなく、経営コンサルに憧れてインターンに参加したので、特に先入観や事前知識などはなく望んているため、ギャップなどはない。しかし、そもそもの現場社員の社内雰囲気などは、思ったより殺風景であった。しかし、質問したら快く教えてくださる社員さんや、挨拶に行ったら一言添えてくださる社員さんが多く、人柄としてはいい意味でギャップがあった。