1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】面接官は優しい印象の方だった。学生の回答を本当によく聞いてくださって、自分がアピールしたいことをたくさん質問してもらえた。【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代に力を入れたことは、大学生活においての課外活動です。私は、国際ボランティア団体に所属しカンボジア支援活動をおこなっていました。年に2回現地へ渡航し、孤児院の子供達に英語教育、衛生教育、職業体験などの支援を行いました。3年次には、団体の代表を務め、メンバーをまとめるために、メンバー1人1人へのヒアリングを徹底しました。また、それぞれのモチベーションが高いあり続けるように、仕事の分配等も工夫して取り組みました。この活動を通し、私は代表として団体をまとめるためのヒアリング力と先読みして行動する柔軟な対応力を身に着けることができました。また、大学生のうちにカンボジアという発展途上国の状況を実際に知り得ることができた点でも、貴重な経験をすることができたと考えています。【友人からどのような人と言われますか】私は、友人からはアクティブで、観察力がある人間だと言われます。今までも、国際ボランティア活動でカンボジアへ渡航したことや、趣味の海外旅行、大学の学際実行委員などの活動に取り組んできており、常に自分が興味を持ったことに関しては積極的に取り組んできました。その姿に対して友人からは、アクティブであるとよく言われます。また、観察力については、私の元々の好奇心からくるものであると考えています。アクティブという性格にもつながることでもありますが、好奇心が旺盛であるが故に、友人との会話や見たもの、感じたことなどについて詳細に記憶していることが多く、会話している相手の好きな物事や嫌いな物事などについても覚えており、褒めていただくことが何度かありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して一貫性を持たせることが重要であると思う。また、コンサルタントという職業を目指す限り、自分の言葉で正確に説明する力は常に求められていたと思う。
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