- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 海運系のインフラ企業を先輩におすすめされたことから、応募を検討し始めました。すでにテストセンターである程度の点数を持っていたことから、実質エントリーシートだけで応募できる企業であった点も、応募にプラスに働きました。続きを読む(全107文字)
【16卒】日本郵船の夏インターン体験記(陸上編)No.122(2017/12/14公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2016卒 日本郵船のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2014年9月
- コース
-
- 陸上編
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと海運業界に興味があったので、参加できるイベントには全て参加するという意気込みで応募した。目的としては志望動機を固めるための経験づくりといったところ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2014年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京大、UCLA、早稲田、慶應
- 参加学生の特徴
- 海外大学に通う日本人学生が長期休暇のタイミングで参加しているなど、海外で働くことを意識したハイレベルな学生が多く参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
いかに効率よく船を手配して運賃収入を得るか。
1日目にやったこと
前半はボードゲーム方式のグループワーク。世界地図と船のコマが与えられて、航路を自分たちで考えて収益を上げるといった内容。後半は社員の方との懇談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
航路・貨物・傭船の有無などプレーヤーである学生には様々な選択肢が与えられるので、その都度社員の方たちは「なぜ?」と問い続けていたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特になかったが周りの学生がハイレベルすぎたので、グループワークにおいて存在感を出すのに苦労した。アイディア力と事務処理能力が求められるため、頭をフル回転させて臨まなければならなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業のダイナミズムを感じることができた。バルチック海運指数といった専門的な数値も考慮に入れながら航路を決めるなど、状況判断力とチームワークが問われる海運業の仕事を肌で感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ海運業のビジネスモデルを知っておくと、理解が早まってゲームを楽しめるかもしれない。後は、高い計算能力もあれば吉。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ゲーム自体は非常に面白く海運業のダイナミズムは感じられたが、実際の仕事とは少しかけ離れたものがあるだろうから自分のは働いている姿にハマることはなかった。もう少し現場に近づいてみたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人気企業であるし周りの学生のレベルが高かったため、自分が内定を取れるかどうか自信がなくなってしまった。特に、英語に関しては皆自信があるようで留学経験もない自分は同じ土俵に立てないのではないかと思うようになった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内定が取れるかどうかは別として単純に「カッコいい」「働きたい」と改めて感じた。世界を股にかけるこのビジネスモデルは社会貢献度も高いし何よりロマンがある。チームワークという点でも、大きな一つの船を大勢の人間で動かすので非常に魅力的だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務体験ワークだったので、本選考には全く関係ないと思われる。そもそも、解禁日も遵守する企業なのでそういうルートはないのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの後に特にフォローアップはなかったように思われる。周りでもそういう情報は聞かないが詳細は不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海運はじめインフラ系メーカー、エネルギー、鉄道といった業界を見ていた。海運は第一志望で、業界研究もこの時点である程度行っていた。理由としては、広く社会に影響力がある仕事をしたいからインフラ系に興味があり海外で働きたいという思いも強かったからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界に行きたいという思いと、自分が果たしてやっていけるのかという思いが交錯し、自分の中ではっきりと志望度が高いと言えなくなってしまった。とはいえ、就活は続けなければならないのでインターンで感じた海運業界の魅力を自分の言葉に落とし込んでその後の選考に望んだ。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本郵船株式会社のインターン体験記
- 2025卒 日本郵船株式会社 NYKCareerSchool2023【陸上技術編】_基礎編のインターン体験記(2024/03/28公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 NYKCareerSchool陸上事務運航業務編のインターン体験記(2024/01/31公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上職/事務系運航編のインターン体験記(2024/01/24公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 NYKCareerSchool陸上事務運行業務編のインターン体験記(2024/01/04公開)
- 2025卒 日本郵船株式会社 陸上職事務系/配船編のインターン体験記(2023/12/22公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 技術系キャリアスクールのインターン体験記(2023/12/19公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 陸上総合職のインターン体験記(2023/12/15公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 陸上総合職のインターン体験記(2023/11/13公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 陸上職事務系のインターン体験記(2023/11/06公開)
- 2024卒 日本郵船株式会社 NYKCareerschool陸上事務編のインターン体験記(2023/11/02公開)
インフラ・物流 (水運)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに参加した理由は、海運会社がどのような仕事のプロセスを歩んで行っているのか気になったため、参加してみた。他にも、ゲーム感覚で収益を考えるという点で聞くばかりではなく、一人ひとり役割があるので参加しやすいと思った。続きを読む(全114文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
続きを読む(全120文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,800人 ※2022年3月末現在 |
売上高 | 2兆2807億7500万円 ※連結:2022年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長澤 仁志 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
日本郵船の 選考対策
- 日本郵船株式会社のインターン
- 日本郵船株式会社のインターン体験記一覧
- 日本郵船株式会社のインターンのエントリーシート
-
日本郵船株式会社のインターンの面接
- 日本郵船株式会社の口コミ・評価
- 日本郵船株式会社の口コミ・評価