18卒 本選考ES
システムエンジニア
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は家族心理学のゼミで、夫婦の関係満足度をテーマに研究をしている。自分の家庭は円満だと言える人が少なく、それ はなぜなのか、どうしたら円満な家庭を築けるのかについて探るために専攻した。また授業の発表において、率先してメ ンバーをまとめることで20ものチームの中で最も高い評価を得ることができた。積極性が無いメンバーが多く、1人1人と 意見を交わすことで当事者意識を持たせることに注力した。その結果メンバー各々が存在感を持って力を発揮できる環境 を整えることができ、ワークへの積極性を高めることに成功した。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はバーテンダーのアルバイト経験を通じて、相手の立場になって考える力を培った。お 店に来られるお客様で、1杯だけ飲んで短時間で帰られるお客様が複数いることに気付 き、お店の居心地が悪かったのではないかと分析した。そこでお客様との会話において、 相手が楽しめるような話題を探り、提供をすることに力を入れた。そうしたことでお客様 とのコミュニケーションが増え、滞在時間が長くなったことで注文の数も増え、お客様に 以前より満足していただけていることを実感した。私はこの経験から、相手の立場になっ て考える力を培うことができたと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
サークルのメンバーから認められるライブの実現を目指し、ギターの練習に力を注いだ。 サークルの先輩のライブに憧れを抱き、大学からギターを始めたが、サークルには経験者 が多く、私のライブは見劣りした。ライブの感想を聞いてもいい反応が得られずに悔しく 思った私は、サークルの誰もが認めるライブを実現しようと決意し、上達に向けより一層 練習に取り組んだ。これまでの独学だけでは気付きが得られ辛いと考え、直接先輩の元に 行き指導を仰ぐことにした。そして次回に成長した姿を見せられるように時間が許す限り ひたすら練習を重ねた。このような地道な練習を繰り返したことで技術は上達に向かい、 3年生の時に年間で最も大きなライブのメインの時間帯での演奏を任された。この時私は 初めて実力を認められたことを実感し、大変嬉しく思った。私はこの経験から、環境に屈 せず努力を続けることの意義を学んだ。 続きを読む