- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社に強い興味関心を抱いており、生保損保かかわらず、いくつかのインターンに参加したいと考えていた。本インターンは選考がないということで、とりあえず応募してみようと考えたことが、一つのきっかけであった。続きを読む(全102文字)
【数学力だけじゃない!】【22卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.14045(京都大学大学院/男性)(2021/4/19公開)
明治安田生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 明治安田生命保険相互会社のレポート
公開日:2021年4月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- かんぽ生命保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
実は明治安田生命のインターンシップは夏の回に応募したのだが、昨年の夏はコロナの影響でインターンそのものが中止となってしまった。その埋め合わせということで、夏の通過者を対象に、秋と冬のインターンシップが1日ずつ開催された。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを提出したのが夏だったので、企業研究よりもまず業界研究を中心に取り組んだ。特になぜアクチュアリーを志望するようになったのか説明できるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
アクチュアリー志望であることを明確に自分の言葉で説明できればESは通過できると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代、あなたが一番時間をかけて取り組んだことについて記述願います/当社インターンシップ<アクチュアリーコース>への志望理由を記述願います
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
「数学を仕事にできるから」以外の志望動機になるように気をつけた。
ES対策で行ったこと
なぜアクチュアリーを志望しているかどうか、自分の中で明確に言語化した。その上で通過しているESを見て、自分のESの内容をブラッシュアップしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 学歴の話はしなかった。ただ、参加学生の中には他のインターンで見た人たちが結構いた。
- 参加学生の特徴
- アクチュアリー志望の学生が多かった。他社のインターンにも積極的に参加している学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
生保数理の理解を深めるためのグループワーク/プライシング業務の体験
インターンの具体的な流れ・手順
オンライン会議に接続し、グループワークに取り組んだのち、オンライン会議を退出する。
このインターンで学べた業務内容
生保数理の知識
テーマ・課題
営業保険料の算出/プライシング体験
1日目にやったこと
1日目は10月に行われた。まずアクチュアリーとして活躍する社員さんの自己紹介があり、その後営業保険料の算出のグループワークに取り組んだ。少しの休憩を挟んだ後、個人で新しい保険商品の概要を考え、それをグループの中で発表しあった。
2日目にやったこと
2日目は2月に行われた。まず保険会社とリスクの関係についての軽い講義があり、その後死亡保証リスク計測のグループワークとプライシング体験のグループワークに取り組んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アクチュアリー職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
数学ができることはアクチュアリーにとって重要なことだが、それだけではアクチュアリーは務まらない、というフィードバックが一番印象に残った。アクチュアリーは専門職なので、専門知識を持たない人にもわかりやすく伝えるコミュニケーション能力が最も重要だとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループのメンバーの接続状態が悪かった点に最も苦労した。まずグループワークを始めるのに手間取り、20分くらい余計な時間を使ってしまった。結局、グループのメンバーが一人少ない状態で課題に取り組む羽目になってしまった。一人当たりの労働量が多く、疲れた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
機材トラブルがあり、ほとんど発言できなかった学生がいた。PCの整備はちゃんとしておこうと思った。
インターンシップで学んだこと
グループワークを通して生保数理の概要を深く理解できた気がする。アクチュアリー試験の勉強をしていると、どうしても思考が数学寄りになってしまうが、Excelで手を動かして計算すると、なぜその式がそうなっているか理解しやすかったし、実際にアクチュアリーとして働いている自分が想像できた気がする。
参加前に準備しておくべきだったこと
アクチュアリー試験の勉強をしておいた方がいいと思った。必須というわけではないが、「生保数理」はあらかじめ勉強しておいた方がスムーズにインターンに参加できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にExcelで数値ベースで計算する方が、生保数理の教科書を読むよりも、ずっと実務に近く、自分が今何の数値を計算しているかイメージしやすかったから。また、グループワークの最中、社員さんが丁寧にフォローしてくださったので、働きやすい職場なのだろうと思えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで常に議論の中心にいることができたから。グループワークの最中は、積極的に議論に参加し、自分の積極性と志望度の高さをアピールできたと思う。また、インターンシップ参加後、早期選考に乗ることができたので、内定は出やすいのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にアクチュアリー業務を体験してみて、自分がアクチュアリーとして働いている姿をイメージすることができたから。また、グループのメンバーも優秀な人ばかりで一緒に仕事をしたいと思ったから。また、社員さん同士がとても仲が良い印象を受けたので、働きやすそうな職場だと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考が始まってすぐに(それこそ3月1日に)電話で連絡が来て、早期選考に案内されたから。参加者全員が早期選考の対象かどうかは不明だが、同じインターンに参加した友人も来たと言っていたので、結構な人数が早期選考に案内されていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
オンラインなので特に懇親会などのイベントはなかった。フォローの類もなかったが、本選考が始まったらすぐに、早期選考の案内がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分は情報系ということもあり、就活を始めるまではぼんやりとエンジニアとしての就職を考えていた。就活を意識し出した四回生の夏ごろに、様々な業界の理系職を調べているうちにアクチュアリーという職業を知った。試しに、「生保数理」を勉強してみて面白いと感じたので、次第に志望度が強くなり、アクチュアリー採用を行なっている企業のインターンシップに応募してみた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加してみてアクチュアリーになりたいという気持ちが強くなった。もっとも、この企業はESを出してからインターン参加するまでの期間がとても長かったので、他社のインターンに参加した上での気持ちの変化ではあるが、それでもアクチュアリーとして働きたい気持ちは以前より大きくなったと思う。今は準会員入社を目指して、試験勉強に励んでいる。
同じ人が書いた他のインターン体験記
明治安田生命保険相互会社のインターン体験記
金融 (生保)の他のインターン体験記を見る
明治安田生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 明治安田生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | メイジヤスダセイメイホケン |
設立日 | 1881年7月 |
資本金 | 9800億円 |
従業員数 | 47,493人 |
売上高 | 5兆4772億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永島英器 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3283-8111 |
URL | https://www.meijiyasuda.co.jp/ |
採用URL | https://www.meijiyasuda-saiyo.com/2024/ |