- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 冬のインターンシップでさまざまな業界を見てみたいと思い、大手企業で優遇がありそうだったため参加を決めました。また、東京海上日動グループということもあり、福利厚生やシステムがしっかり整っていると感じたからです。続きを読む(全104文字)
【数学よりもコミュニケーションが鍵】【22卒】かんぽ生命保険の夏インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.11226(京都大学大学院/男性)(2020/10/14公開)
株式会社かんぽ生命保険のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 かんぽ生命保険のレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- かんぽ生命保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリーの業務体験ができるインターンに参加したかったため。コロナ禍という社会情勢もあり多くのインターンはオンラインでの実施だったが、かんぽ生命は対面での実施ということでリアルな就業体験ができると思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にない。生命保険業界の概要とかんぽ生命の特色を調べたくらい。Webテストも対策は必要ないと感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- かんぽ生命本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 東京一工早慶がほとんど(もしかしたら全員)。院生は半分くらい。
- 参加学生の特徴
- アクチュアリー志望の学生が多かった。参加する前は数学科や金融工学専攻の人がほとんどかと思ったが、工学部や薬学部、医学部の学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
保険料の算出(個人ワーク)/新しい保険商品の開発(グループワーク)/ソルベンシー・マージン比率の計算(個人ワーク)/ソルベンシー・マージン比率向上のための方策の提案(グループワーク)
1日目にやったこと
まず商品開発部の方から保険料算出の簡単な講義があり、保険料算出の個人ワークを行った。午後からは、新しい保険商品の開発をするグループワークを行った。翌日発表があるので商品の大枠は1日目に決めた。
2日目にやったこと
午前中は前日のグループワークの続きに取り組み、お昼頃に発表を行った。午後はソルベンシー・マージン比率の算出の個人ワークを行い、最後に1時間程度グループワークを行った。
3日目にやったこと
前日に引き続きソルベンシー・マージン比率向上のためのグループワークを午後2時くらいまで取り組んだ。その後、プレゼンを行い、最後に社員さんからの講評と優勝チームの発表があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アクチュアリー正会員の社員さん
優勝特典
お菓子の詰め合わせ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
アクチュアリーとして働くには数学の知識よりも、コミュニケーション能力が重要だとフィードバックされた。アクチュアリーは専門職であり人数が少ないため、他の職種の方と話すことが多く、全く保険数理を知らない人にわかりやすく説明する能力が重要だとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
「数学」、「生保数理」、「会計経済投資理論」の知識がないと講義やグループワークについていけず苦労すると思った。講義資料は初学者向けにわかりやすく整理されていたが、これらの科目の基礎知識すら身についていないうようではグループワークで結果を残すのは難しいと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際にかんぽ生命で働く社員さんの顔を直接見ることができたのが大きな収穫だった。社員さんの出社時の顔や退勤時の顔を見ることで、かんぽ生命がどのような会社なのか推し量ることができた。これはオンラインインターンにはない、対面形式のインターンの利点の一つだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
「生保数理」の勉強しておけば良かった。生保業界のインターンに参加する場合は、その年受験する予定がなくても、参考書くらいは買っておいた方がいいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
商品開発部、主計部というアクチュアリーが実際に勤務するであろう部署の方から業務指導を受けることができたため。出勤、退勤の時間も実際にかんぽ生命で働く社員さんと同じ時間だったため、1日の勤務スケジュールがどのようなものかだいたい想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生のレベルが非常に高いと感じたから。アクチュアリー試験をすでに受験している学生も多く、かなりの比率で科目持ちだった。科目合格かどうかは本選考にそれほど影響しないと社員の方からコメントはあったが、科目合格者は発言の質も高く、結局本選考を通過するのは科目合格者では? と感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アクチュアリー業務を実際に体験してみて就業時のイメージが湧きやすかったから。商品開発を実際にグループのメンバーと共同で行ってみて、自分のクリエイティビティを発揮する場所を発見することができたから。また、主計部の活動も自分の希望するイメージにマッチしていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏インターン参加者は全員、11月ごろに開催される限定の座談会に招待された。また夏インターン参加者は本選考でも有利(になるかもしれない)と社員の方がおっしゃっていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。本来は3日目の最後に懇親会が開かれる予定だったらしいが、コロナ禍という社会情勢もあり、そういった催しは全くなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当初はシステムエンジニアとして就職することを想定していた。業界はメーカーや金融、そしてゴリゴリのITを見ていた。金融のエンジニア職を探しているうちに、アクチュアリーという職業を知った。私は数学の中でも特に確率論や統計学に興味があったので、そういった知識を活かせる職種としてアクチュアリーに興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
アクチュアリーになりたいという気持ちが強くなった。それと同時に、アクチュアリーになるためには数多くの知識を就職前に身につける必要があると痛感した。今年もアクチュアリー試験は開催されるということなので、就職活動が本格化する前に1科目でも多く合格科目を増やし、他のアクチュアリー志望者と同じ土俵に立ちたい。
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かんぽ生命保険の 会社情報
会社名 | 株式会社かんぽ生命保険 |
---|---|
フリガナ | カンポセイメイホケン |
設立日 | 2006年9月 |
資本金 | 5000億円 |
従業員数 | 19,299人 |
売上高 | 6兆7441億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷垣邦夫 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 634万円 |
電話番号 | 03-3477-0111 |
URL | https://www.jp-life.japanpost.jp/ |
採用URL | https://recruit.japanpost.jp/ |
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