- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未体験の信託銀行世界】【22卒】三菱UFJ信託銀行の冬インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.13944(京都大学大学院/男性)(2021/4/17公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2021年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- かんぽ生命保険
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行のアクチュアリーについて理解を深めたかったため。アクチュアリーの新卒採用を行う企業を大きく三つの業界に分類すると、生保・損保・信託銀行のいずれかになる。私はこれまで生保と損保のインターンには参加したことがあるが、信託銀行はまだだったため三菱UFJ信託銀行のインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜアクチュアリーを志望するようになったか、自分の中で論理を明確にしておき、いつでも説明できるようにしておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
社会人のスタートとなる会社選びのポイント、想いを教えてください/現時点のアクチュアリー志望理由/このインターンシップで学びたいこと、座談会で聞きたいことがあれば自由に記入してください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
なるべくわかりやすい文章になるように心がけた。
ES対策で行ったこと
アクチュアリーの志望動機をあらかじめ考えておいた。生保や損保とは毛色の違う業界なので、少し志望動機を変えておいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴の話にはならなかったので不明。たぶん、みんな結構いい大学に行っていると思う。
- 参加学生の特徴
- アクチュアリー志望の学生が大半を占めていた。年金分野で働きたいと言っている学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業年金についての講義/年金コンサルティング業務に関する講話/座談会
インターンの具体的な流れ・手順
インターンに参加する前に、動画視聴による簡単な事前学習が求められた。インターンにはオンラインで参加した。
このインターンで学べた業務内容
年金コンサルティング業務の概要
テーマ・課題
年金制度改定の検討
1日目にやったこと
まず、企業年金についての簡単な講義の後、年金コンサルティング業務に関する講話を聞き、アクチュアリー社員との座談会があった。基本的に学生側が発言する機会はあまりなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
年金アクチュアリーにとって一番大切な能力はコミュニケーション能力だとフィードバックされた。特に年金アクチュアリーは生保や損保と違い、社外の人と関わる機会が多いので、高いコミュニケーション能力が求められるとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座談会以外は、学生が主体となって行うプログラムがなかったため、特に苦労したことはなかった。強いて言うなら、インターンの日程の大半を講義や講和が占めていおり、それをずっとカメラONで、姿勢良く、集中して聞かなければならなかったことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的に学生同士で話す機会がなかったので、特にこれといった関わりはなかった。
インターンシップで学んだこと
企業年金の概要や年金アクチュアリーの働き方について深く理解できた点は良かった。グループワークだと実際の業務とは少し違う学生にとって理解しやすい内容になっていることが多いが、このインターンは講義が中心で、実際の年金コンサル業務に用いた資料を使って丁寧に説明してくださったので、信託銀行の業務内容をイメージすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前学習用の動画資料を渡されるので、それさえ視聴しておけば問題ないと思った。それ以外は何も必要ない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり講義形式では、実際にその企業で働いている自分の姿を想像するのは困難だった。さらにオンライン形式であり、全てのプログラムを自宅で行なったので、大学のオンライン講義に近いイメージだった。就職後のイメージが付くという意味で、改めてグループワーク型のインターンシップの利点を再認識した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップというよりはオンライン講義だったので、どこで学生の出来不出来を判断するのか全くわからなかった。例えば講義中眠っているとかなら、その行動は本選考に影響するかもしれないが、みんな大学生でその辺のマナーは弁えているので、正直、このインターンに参加しても何かを評価してもらえるわけではないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直、三菱UFJ信託銀行に対する志望度は上がらなかった。オンライン講義形式なので、気軽に参加できる点はメリットだと思うが、正直に言うと内容もかなり微妙だった。生保や損保を第一志望に考えていて、業界研究のために信託銀行も見ておきたい学生に対してならオススメできるかもしれない。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加してから本選考のESを提出するまで、一切連絡がこなかったから。建前とかではなく、恐らくこのインターンは、本当に採用活動とはまったく関係がなかったのだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
信託銀行で働くアクチュアリーについてまとめられたpdf資料を、インターン参加後にメールで受け取った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと金融業界に興味を持っており、その中でも理系職に強い興味を持っていた。夏まではクオンツなども考えたが、よりジェネラルな仕事ができるということから、冬からはアクチュアリー一本に絞って就活に取り組んだ。その中でも生保アクチュアリーや損保アクチュアリーに興味を持っており、年金アクチュアリーの志望度は低かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
心境の変化はあまりなかった。今も生保アクチュアリーや損保アクチュアリーが第一志望で、年金アクチュアリーはその下かもしれない。オンライン講義形式だとどうしても、就活という感じがしなかった。インターンシップに応募するときは、どういった形式で行われるのか事前に確認しておいた方がいいと思う。次は気をつけよう。まあ、次の機会なんてないけれど。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 6,283人 |
売上高 | 1兆8245億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
採用URL | https://www.mutbsaiyo.com/graduate/ |