- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アフラック生命保険株式会社のがん保険を中心とした事業は、医療費の負担軽減という社会的課題に真摯に向き合っており、深い共感を抱きました。特に、IT・デジタル部門での取り組みが、保険業務の効率化やサービス向上に直結し、社会貢献に繋がる点に魅力を感じ、このインターンへの...続きを読む(全141文字)
【生命保険の魅力を発見】【19卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記(理系/MEIJIYASUDA インターンシップ 2017 AUTUMN)No.2580(鹿児島大学/男性)(2018/4/11公開)
明治安田生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 明治安田生命保険相互会社のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- MEIJIYASUDA インターンシップ 2017 AUTUMN
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 鹿児島大学
- 参加先
-
- トヨタ自動車九州
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- あおぞら銀行
- 損害保険ジャパン
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- トヨタ自動車九州
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 三井住友海上火災保険
- 入社予定
-
- 三井住友海上火災保険
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々メーカーに加え損害保険業界に興味を持っており、損害保険を志望する際に生命保険業界との差別化や、なぜ生保ではなくて損保なのかという点を明確にする必要があることから生命保険についての理解を深めたいという考えから参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
基本的に損害保険業界を志望していたため、生命保険業界に対する背景知識は無く、ESの設問も”学生時代に頑張ったこと”というシンプルなものであったため、その部分に対して明治安田生命内定者の先輩に軽いアドバイスをもらいESを提出した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 明治安田生命福岡ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 九大生が1割程で、その他は主に福岡県内の大学生が大半で、福岡県外からも1割程参加していた。
- 参加学生の特徴
- 1日目が終わった時点でチームに関わらず皆で打ち解けて食事に行くなど明るく快活な学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
インターンシップを通じて学んだ事及び明治安田の特徴を最終日に発表
前半にやったこと
前半は主に生命保険の社会的意義や役割について座学形式で学んだ。2日目には新たな生命保険の提案をプレゼンテーション形式で行うなど発表の場も設けられており、社員の方との軽い座談会もあった。
後半にやったこと
後半は複数の部署の社員の方々との座談会を通して各部署の仕事内容ややりがいについて学び、それらを含めた明治安田生命の魅力や明治安田生命で働くやりがいについての発表を最終日に行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
会社のノベルティグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新たな保険商品を考案し発表する際に、軽い病気や結婚などのライフイベントといった比較的若者を対称とした商品を提案したところ、女性社員から”特に女性二おいては結婚しないという選択肢もあるのでは?会社としては現在多様な生き方を尊重しており、その意味で明治安田生命との方向性の違いを感じた”というコメントを頂き、個人個人の生き方を尊重する社風があることを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的にインターンシップにおいては各セクションがグループワークで進んでいくが、新たな生命保険を考える場合などに背景知識を持っているメンバーがいなかったので、皆で1から考える必要があり、知識を持った学生のいるグループと比べると苦労したと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
生命保険業界や明治安田生命の特徴などについて学ぶことが出来たことに加え、生命保険業界にいおいては未だ少数派である国際事業部の社員の方々からお話を聞く機会があり、今後の海外展開や国を超えた成長戦略について損害保険との違いを含めて知ることができたこと。
参加前に準備しておくべきだったこと
生命保険についての意義や役割について背景知識があれば新たな保険商品などを考える際に役に立ったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生命保険についての理解が深まり、業界についても知ることができ、明治安田生命の特徴や強みについて実際に社員の方からお話を聞いて知ることができたものの、実際に働くイメージとなると、職場や働く姿を見ていないので具体的に働く姿や将来像についてイメージを明確化することは難しいと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的に保険業界というものは外からは分かりづらい業界であると思うので、実際にインターンシップに参加している学生とそうでない学生とでは理解度と志望理由の説得力に大きな差が出ると感じたため。また、インターンシップに参加した学生については本選考においてある程度優遇されるので、内定の確率は高いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
生命保険の社会的意義や役割について詳しく学ぶことができ、その中で明治安田生命の特徴として団体保険の強さなど他社優位性が垣間見える部分が複数あり、そこにおけるやりがいや働きがいについては社員の方からのお話やグループワークを通じて理解できたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的にインターンシップに参加した学生については後に特別セミナーなどへの参加を通じて人事や社員の方との接点が多くあり、1次試験免除などの特典もあるため少なからず有利に働くと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者については特別セミナーがあり、それに参加することで1次面接が免除されるなどの特典がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の段階ではメーカーと金融業界、その中でも特に損害保険業界を志望していた。損害保険業界においては扱う保険の内容に大きな差が無いことからそれぞれの企業の差をどのように探すべきかを悩んでいた。生命保険については人口減少による今後の市場の縮小や売り上げの減少による収益の悪化が予想されておりあまりいいイメージが無かったため特に志望はしていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
明治安田生命のインターンシップに参加したことで、収益の悪化や将来性の不安定さといったマイナスのイメージがあった生命保険業界において、今後再編などが進む事が予想されており先域が不透明ではあるものの、各社生き残りをかけて新たな挑戦や取り組みをしていることを知り、そのような変化の最中にある業界や企業で働くことで自分が大きく成長できるかもしれないと感じ、生命保険業界への志望度が以前よりも高まった。
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明治安田生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 明治安田生命保険相互会社 |
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フリガナ | メイジヤスダセイメイホケン |
設立日 | 1881年7月 |
資本金 | 9800億円 |
従業員数 | 47,493人 |
売上高 | 5兆4772億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永島英器 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3283-8111 |
URL | https://www.meijiyasuda.co.jp/ |
採用URL | https://www.meijiyasuda-saiyo.com/2024/ |