- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
自動車メーカーに興味があり、日程と関東に住んでいるので参加しやすかったこともあり日産自動車のインターンに応募することにした。長い期間のインターンに参加し技術者として働くイメージをつかみたかったことも理由のひとつ。
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【自動車業界の舞台へ】【19卒】トヨタ自動車九州の夏インターン体験記(理系/技術コース)No.2576(鹿児島大学/男性)(2018/4/12公開)
トヨタ自動車九州株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 トヨタ自動車九州のレポート
公開日:2018年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 技術コース
- 期間
-
- 14日
投稿者
- 大学
-
- 鹿児島大学
- 参加先
-
- トヨタ自動車九州
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- あおぞら銀行
- 損害保険ジャパン
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- トヨタ自動車九州
- 西日本電信電話(NTT西日本)
- 三井住友海上火災保険
- 入社予定
-
- 三井住友海上火災保険
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
車が好きで元々自動車業界には漠然と興味があり、トヨタ自動車九州において世界中で販売されているLEXUSのSUVの大半を製造しているということを知り、その現場と社員の方々を直接見てその仕事を肌で感じたいと思った事と、2週間と比較的長期に渡ってしかも職場受け入れ型という形式で行われるため会社を知るにはうってつけだと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは1度自分で書いたものを大学の就職支援課に持っていき、添削をしてもらった。特に、トヨタ系列においては”カイゼン”が重要なキーワードとなるため、頑張ったエピソードについては、どのような考えの下いかにカイゼンをしたかを分かり易くすると良いとのアドバイスをもらった。ESに合格した後には面接があることが事前に分かっていたため面接1週間前から特に自動車関連・国際関連のニュースをチェックしておくようにした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 男性と女性の人事の方が2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
LEXUS車とトヨタ自動車九州に興味を持ったきっかけや背景を自身の経験から話せたことと、ニュースの話で為替の話をしたことで、そこへの関心を伝えることが出来たことが輸出が多く為替に敏感な同社において評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜわが社のインターンシップ参加を志望するのか
アメリカ留学をした際に、現地で走っているLEXUS車を数多く見て、たまたまオーナーの方にお話を聞いたところ”品質と信頼性が何よりの決め手”と仰っていた事から、その製造過程やこだわりに興味があり、調べてみたところ、私の地元である福岡で製造されている事を知り、九州から全世界へと車を提供していることに驚くとともに、更に詳しく知りたいと思ったため。
最近気になったニュースは何ですか。
LCという新たな車種の販売が話題となっていたので、そのニュースが気になったという事に触れてから、LEXUSにおいてその新たな車種がどのような位置付けとなるのか質問をした。また、別のニュースとして、北朝鮮による国際的な緊張の高まりに関するニュースを挙げ、それによって為替や株価などあらゆるものが影響を受ける可能性があるというネット新聞の記事について話した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- トヨタ自動車九州本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 技術職に関しては九大・九工大などの院生が大半の印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 社員の方も含めて車に興味がある人は少数派で、大学の専攻とも必ずしも一致しているわけではないが、工学系専攻の学生が多く、第一印象で明るい学生が多かったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
職場に入り、社員の方々の仕事の様子を見て最終日に職場の上司及び人事の方に向けてプレゼン発表を行う
1週目にやったこと
1日目は全体の流れの紹介から各部署への配属が主。2日目以降は部署の社員に連れられて工場内を見て回りながら、実際に働いている様子や業務内容を詳しく教えてもらった。同じセクションにおいて異なる業務を担当している社員の方それぞれから詳しく話を聞くことが出来た。
2週目にやったこと
2週目は主に最終プレゼンの為の資料作りとその為の写真撮影などを行った。残業ができず、社内データ持ち出し禁止のため、オフィスにいる間に完成させる必要があり、社員の方に見てもらいながら作成を進めた。最終日は受け入れ部署でのプレゼン発表とインターン生全体でのプレゼン発表の計2回を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
受け入れ部署の社員 人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン資料作成の際にITに詳しい社員の方がデザインや字体などについておすすめの物や参考になる書籍を教えて下さり、お礼を言ったところ、”ここの社員なら皆同じようなことをするし、そういう社風がある”と言われ、とても印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プレゼン資料を持ち帰っての作業ができなかったため、限られた時間内で作業をする必要性があったこと。そして、職場に受け入れて頂くという形式のため、職場の実際の雰囲気を知ることが出来るのは良いが、真剣に仕事をされているため、オフィスや工場内において邪魔にならないよう周りを見ながら行動する必要があり、ケガやトラブルに発展する可能性もあるため安全には細心の注意を払う必要があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先ず何よりも実際に働く社員の方々の姿を見られたことで働くイメージが明確になった。そして、会社や製品の強みや弱みについて現場の社員の方々の口から直接聞くことができたため、企業研究が進み、他社に対する優位性や働く上でのやりがいをリアリティを伴って知ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分自身でプレゼンテーション資料を作成し発表する必要があったので、資料準備のスピードを高めるよう準備をしておけば時間に余裕が持てたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
職場に入って実際に働いている姿を間近で見ながらその仕事について学べた上に、出社時間や退社時間そして仕事の持ち出し禁止などのルールも社員の皆さんと基本的に同じ状態で2週間を過ごし、お昼ご飯や休憩に関しても同じような時間の過ごし方をすることで仕事内容と1日の仕事の流れや時間感覚を体験できたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップはあくまで学生と企業のミスマッチを未然に防ぐためという意味合いが強く、直接内定に直結するようなものではないと感じたから。とはいえ、インターンシップに参加している学生は面接を通過し職場を実際に見たうえで本選考に臨めるため、参加していない学生と比べると結果的に有利になると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
以前は漠然としていたイメージが実際に自分の目で見て肌で感じることによってより明確なものとなり、出会った社員の方々がそれぞれ魅力的な方ばかりであったため志望度が参加する前よりも上がった。特に同じ会社内であっても多くの部署や仕事があり、様々な働き方や可能性があることが魅力的だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップはあくまで学生と企業のミスマッチを未然に防ぐためという意味合いが強く、直接内定に直結するようなものではないと感じたから。とはいえ、インターンシップに参加している学生は面接を通過し職場を実際に見たうえで本選考に臨めるため、参加していない学生と比べると結果的に有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者で本選考にエントリーした学生については志望や会社についての印象などを聞かれる人事社員との面談が設けられる場合がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的にはメーカーの中でも特に自動車業界を志望していて、世界的にも広く展開しているトヨタ自動車や日産自動車について興味を持っていた。また、近年マツダ自動車が存在感を高めてきているという情報を大学の先輩から聞いたことでそちらについても機会があれば見てみようと考えていた。ホンダやヤマハについてはバイク分野における海外展開に興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自動車業界において、もっと他の企業についても見てみたいと考えるようになった。特に、実際に足を運んで自分の目で見ることの大切さとそれにより得られるものの大きさを学んだため、会社の中を直接見るとまではいかなくとも、社員の方になるべく直接会えるような機会を作ったり、そのような機会があれば積極的に参加し自ら情報収集をするようになった。
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トヨタ自動車九州の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車九州株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウシャキュウシュウ |
設立日 | 1991年2月 |
資本金 | 77億5000万円 |
従業員数 | 10,435人 |
売上高 | 1兆5054億1500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長木哲朗 |
本社所在地 | 〒823-0015 福岡県宮若市上有木1番地 |
電話番号 | 0949-32-5151 |
URL | https://www.toyota-kyushu.com/ |