【未来を守る営業術】【21卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（理系/法人総合営業職）No.8836（近畿大学/女性）（2020/6/2公開）

生命保険会社に興味がありました。貴社は4大生命保険の内の1社であり、友人から社風がいいと聞いていたため、参加しました。特に選考はなく、日程も1日なので参加しやすかったです。女性が活躍できる職種がいいなと思っていたため、営業職を選びました。

インターンシップに対して、特に選考はありませんでした。しかし、本選考にはつながっていたため、リクルーターの方に良い印象を持ってもらえるよう、意識して参加していました。

生命保険とは。役割や社会貢献について説明。グループワークにてお客様を仮定し、人生設計から保険提案を行うレクチャーを行った。

1日目にやったこと

最初に明治安田生命についての説明、法人総合営業職の説明を受けた。次に生命保険会社について、社会との関わりや役割について教わった。グループワークをした後、リクルーターとの座談会があり、最後に社内見学をして終わった。インターン参加者限定のセミナーに案内された。

なし

社員の方は温厚でとても接しやすかった。グループワークで活躍できたことからお褒めの言葉をいただき、リクルーターの方からもあなたなら合格(内定)できると思うと言ってくださったことが印象に残っている。

1dayインターンシップだったため、特別苦労したことはなかった。しかし、グループワークでは保険についての理解が曖昧なせいか、訳がわからずに進めているところが多く、苦戦している様に見えた。私は事前に理解を深めておいたため、このグループワークで活躍することができた。

資格を持っていたことから漠然と金融業界を志望しており、なんとなくで参加した。いざインターンシップ参加してみると生命保険の大切さがわかり、無形商品であるからこそ営業職員が信頼される人でなければならないということを学んだ。生命保険業界で働くことでお金についての知識も学べるということで、魅力あふれる職だと感じることができた。

特に必要はないと思いますが、興味があるならFP3級を勉強しておくとインターンシップでの理解がより一層深まるかと思います。

お金の勉強が好きなため、この業界であれば楽しんでやりがいをもって仕事ができると思ったからです。また、社員の方が本当に親切で、尊敬できる方が多かった点も魅力的でした。後に参加したセミナーでは毎回社内を見学できたため、安心感を持つことができました。

社員の方から印象がいいと言っていただけたからです。また、採用人数も多いことから自信がありました。インターンシップに参加した人はほぼ内定をいただけたのではないかと思います。私の友人も皆法人総合営業職では内定をもらっていました。落ちた人を聞いたことがないという情報も持っていました。

生命保険業界で働くことにとても魅力を感じることができ、自分が働いている姿を想像できたため志望度が上がりました。また、他社に比べてお給料が高く、社員の方も優しく温かかったです。セミナーを通じて常に接点をもってくれたので内定がもらえそうだなと思えたことも志望度が上がった要因だと思います。

実際に社員の方(採用担当の方)が有利に働くようにしますと言っていました。確かにセミナーに参加するごとにリクルーターからの質問も選考っぽくなっており、面接練習まで行ってくれたため、有利になっていると思いました。

漠然と金融業界(第一生命、明治安田生命、住友生命、大同生命、あいおいなど)、食品業界(森永、明治、ハウス、キリン、アサヒなど)、鉄道業界(JR各社、私鉄各社)、テレビ業界(キー局、準キー局)を見ていました。さまざまなインターンシップに参加する中でご縁がない業界もあり、ご縁があった業界へ興味が深くなっていきました。

参加できた企業は本選考でも有利になることが多かったため、必ず受けるようにしました。志望企業はインターンシップを通してかなり絞れるようになり、行ってよかったと思いました。とりあえずエントリーしてみることをオススメします。インターンシップに縁がなった業界も本選考でエントリーしたら縁があることもあるので、諦めないことが大事だと思います。