【21卒】大同生命保険の冬インターン体験記（理系/総合職）No.8859（近畿大学/女性）（2020/6/2公開）

生命保険にもさまざまな職種があることをしれた。b to bの保険ビジネスの役割とb to cの保険ビジネスの役割では大きく違うため、気になるのであれば参加するべきだと思う。個人向けに比べて法人向けは会社だけでなく、会社で働く人たちへも影響を与えられるため、より多くの人へ安心を届けられる点が魅力的だと思った。

特に準備は必要ないと思いますが、私の場合は身体の知識があり、それが役立ったため興味があれば予習しておくといいともいます。

グループワークがとても具体的だったため、とても働くイメージがつきました。社内見学はできませんでしたが、沢山の社員の方と交流できる時間も設けられており、気になることを全て聞けた点が良かったのだと思います。また、b to bビジネスの方が自分は向いていると直感したため、働くイメージができたのだと思います。

質問タイムに積極的に質問し、印象付けることができたと思うから。グループワークでの発表も担い、人事の人に顔を覚えてもらえたと思う。また、最後に感想を言う時間があったのだが、私は即座に手を挙げて発言し、志望度が上がったことをアピールした。人事の方からぜひ当社に来ていただきたいと言っていただけた。

今までb to cばかりをみていたが、大同生命のインターンシップに参加して法人向けの方が業務内容として魅力があると感じたから。また、社員の方の印象もよく、お褒めいただけることが多かったため。グループワークを通じて業務内容をイメージできたことも志望度が上がった要因の一つだと思う。

インターンシップ参加者は事前にESを教えてもらえることや選考の締め切りが早いことから、優先して内定を出そうとしてくれているような印象を受けた。また、面接の回数も1回少なくなるという情報があった。

インターンシップ参加者限定セミナーに何度か案内されたが、コロナウイルスの影響で中止された。また、参加者限定でESの内容を本選考解禁前に聞けた。

漠然と金融業界(第一生命、明治安田生命、住友生命、大同生命、あいおいなど)、食品業界(森永、明治、ハウス、キリン、アサヒなど)、鉄道業界(JR各社、私鉄各社)、テレビ業界(キー局、準キー局)を見ていました。さまざまなインターンシップに参加する中でご縁がない業界もあり、ご縁があった業界へ興味が深くなっていきました。

参加できた企業は本選考でも有利になることが多かったため、必ず受けるようにしました。志望企業はインターンシップを通してかなり絞れるようになり、行ってよかったと思いました。とりあえずエントリーしてみることをオススメします。インターンシップに縁がなった業界も本選考でエントリーしたら縁があることもあるので、諦めないことが大事だと思います。