1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/営業所長【面接の雰囲気】じっくり話を聞いてくださった。そして、私の良いところや特徴について質問されたり、お褒めの言葉をいただいたり、私が入社することでどんなメリットがあるか話していただけた。私が質問に答えるたびに、とても関心を示してくださった。【(私が履歴書の特技に嫌いな人がいないと書いていたため)素晴らしい特技をお持ちですね?】「私は、嫌いな人がいないというよりは人の良いところを見つけることが得意です。」と答えたら、「良いところを重視するということなのですね」。と聞かれたので、「はい。良いところをとても強く感じて人の良いところをありがたく感じます。」と答えました。そしたら「私たちにも悪いところがあるんですね。」と反省されていました(笑)。あまり参考にはならないかもしれませんが、特技を応えるときは自信を持って答えられるように根拠を言えるエピソードなど思い出しておいた方が良いかもしれません。【なんでこの大学に入られたのですか。】志望動機ってそっち?って感じですが(笑)、高校生の頃のことを思い出して答えました。「心理学について幅広い分野から学ぶことができる大学を高校のときの担任に教えてもらいました。そして歴史が古いこともあって信頼のおける大学に入学することに決めました。」と答えたら、「たくさんのこと学びたいってあんまり思いませんよね。すごいですね。卒業論文で問題行動について研究されるようですが、あなた自身、問題のある人たちについてどのように関わって来られたのですか。」と聞かれたので、「どんな特徴のある人でも話せば普通です。良いところもたくさんあります。関わり方の問題で相手の態度も変わってくると思います。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挑戦していく姿勢や私のしている努力について評価されたように感じる。また、個性についてもよく見ていただけたのではないかと感じた。履歴書に書いてあることをもとに、面接官の方が、興味を示したことについて話をした。大学生の間に頑張ってきたことというより、今までの人生を評価されたように感じる。私が感じてきたこと、や頑張ってきたことが、会社でどのように活きてくるか話していただけた。
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