【深い企業研究で差をつけろ】【16卒】オルビスの内定者のアドバイス詳細 体験記No.764（東京工業大学大学院/）（2017/6/13公開）

会社について表面上の知識を得るのではなく、会社をもっと良くするために、社会にもっと貢献するためにはどうすればよいかを考えた深い企業研究をすること。なぜなら社長含め人事も皆、会社に入りたいのであれば自分なりに興味を持ち、自分なりの考えを持っているだろうと考えているから。また、そうでなければ入社しても役に立たないと判断されるから。

学歴や経歴は本当にまったく関係なく、高い人間性を求めていると感じた。社員の雰囲気にも共通していることだが、常に人のことを気遣うやさしさを持っている人、嘘をつかず思ったことを素直に口に出せる人が多いと感じた。

思っていたよりも人柄もとても重視されているので、たとえばグループワークなどでは自分が優れた意見を出すことよりも、意見を言えていない人に気を配りつつも時間管理をし、話を前に進めていけるほうが評価が高い。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

セラニーズ株式会社

結婚しても子供を産んでも働きたいと考えていたので、女性が多く育休・産休制度が整っており、なおかつ取得率も高い点が魅力的であった。またデュポンは外資体質が強く、部署が簡単に切り離されて別会社になるという話を聞いたり、教育制度もそこまでしっかりとはしていない印象を受けたりしたことから、一つの会社で長く働きたい、基礎が大切だと考える私には合わないと考えた。また社員の人柄で言えばオルビスはどの社員も穏やかで思いやりがあり顧客満足度も高い会社であったことから、お客様のためにという言葉が形骸化しておらず、本当に社会のためになれると感じた。