【ワイン販売の魅力を体験】【23卒】エノテカの冬インターン体験記（文系/総合職）No.24618（法政大学/女性）（2022/4/25公開）

日頃からエノテカの店舗を利用しており、接客業に興味を持っていたことや、ワインを飲むことが好きだったため、漠然とワインの仕事がしたいと考えていました。インターンシップを通じて、実際にどのような仕事をしているのか、どのようなキャリアを歩んでいるのかを知りたかったため参加を決めました。

説明会に参加した後、先着順で参加できる形でした。12月ということもあり、人数もかなりいたため、こまめにマイナビを確認するようにしていました。ワインに関する勉強は全くせずに参加しました。

ワイン業界自体、インターンシップを行っている企業が少ないので、早めにチェックしておいた方が良いと思います。

基本的には5人1組のグループワーク形式で進む。

初めにアイスブレイクでグループワーク。その後は講義形式の説明会があり、最後にロールプレイングを行った。

ワイン販売に必要なスキルを体験形式で学ぶことが出来ました。また人事の方が就職活動への考え方もお話して下さり、就職活動全体の為になるインターンシップでした。

①なぜ仕事をするのか②若者へのアプローチ③ワイン販売のロールプレイング

1日目にやったこと

初めにアイスブレイクを兼ねて、「どうして働くのか」についてグループワークを行いました。その後は、人事の方から就職活動への考え方やエノテカの選考で大事にしていることを教えてくださりました。次にワインの基本的な知識などの説明があり、「若者へのアプローチ」についてグループワークを行いました。最後にロールプレイングを全体の前で行い、フィードバックをもらいました。

人事部の方

なし

ワイン販売のロールプレイングでは人事の方から直接フィードバックを頂きました。ワイン販売に必要なスキルだけではなく、話し方のコツや表情についてもご指導を頂き、とても貴重な機会でした。

特に大変なことはありませんでした。インターンシップの前日に資料を頂けるので、しっかりと読んでから参加すれば問題ないと思います。アイスブレイクの時間もしっかりあり、グループのメンバーとのディスカッションも捗り、最後まで楽しんで参加することが出来るインターンシップでした。

5人グループでディスカッションを行いました。比較的大人しい学生さんが多く、グループをまとめるスキルを磨くことが出来ました。

ワイン業界の現状と課題についてしっかりと理解することが出来ました。酒類業界の課題についてはネットでも調べることが出来ますが、ワイン業界はあまり載っていないため、業界研究の為に参加しても良いと思います。また、ロールプレイングにフィードバックを頂けたため、参加して良かったと感じました。

特にありません。インターンシップ当日をしっかりと学び、楽しめるようにいっぱい寝ておくのがいいと思います。

販売のロールプレイングかあったことが大きいと思います。実際のお客様の情報を決め、人事の方に向けて接客をするというロールプレイングでしたが、なかなか経験することが出来ない貴重な体験でした。フィードバックも頂けたため、どうすればよりお客様に喜んで頂けるかを考える良い機会になりました。

ワイン販売にあたって必要なスキルをいくつか挙げていましたが、私がアルバイト経験で培ったスキルと近かったため、活かせるのではないかと考えたからです。また、インターンシップを通じてワインをもっと勉強したいという気持ちが生まれ、企業の求める人物像に合っていると感じたためです。

人事の方が「ワインに人生をかける覚悟はあるか」と仰っており、エノテカのワインにかける情熱や思いを知ることが出来、私もエノテカの一員として働きたいと思ったからです。また、アルバイトの経験から上質な接客を提供出来る職場で働きたいと考えており、エノテカが合っていると感じたからです。

早期選考の採用説明会の際に、「早期選考から内定者の7-8割は取りたい」とお話があったためです(実際に早期選考で25人くらい内定を出していたと思います。)志望度が高い人は必ず参加した方が良いと思います。

何よりもまずワインを飲むことや学ぶことが好きだったからです。また、お酒の持つ人に笑顔を与える力や人と人とを繋ぎ会話を促す力に魅力を感じており、お酒に関わる仕事がしたいと考えていたため、酒販卸・酒販小売・ワイン業界(小売)を志望していました。他にも上質な接客を提供したいと考えていたため、百貨店業界も志望していました。

やはり酒類の中でもワイン業界で働きたいと思いました。初めはワインを知ってるとかっこいいかなと考え、酒類の中でもワインの仕事がしたいと考えていましたが、ワインにしかない魅力が様々にあると感じ、ワイン業界への志望度があがりました。また、ワインは飲むだけではなく学ぶことが楽しく、一生の仕事にしたいと思いました。