【世界へ日本のおもてなし】【22卒】 森トラスト・ホテルズ＆リゾーツ 総合職の内定ES(エントリーシート) No.62715（大阪大学/男性）（2021/10/4公開）

ホテルを通じて日本の「おもてなし」を世界に発信したいという想いがあり、非日常な時間の提供により人に喜びをもたらす事業があると考え、貴社を志望します。大学時代の○○○○におけるアルバイトを通じて、日本ならではの上質なおもてなしをお客様に提供することにやりがいを感じています。貴社はラグジュアリークラスのホテルであります。また、外資系ホテルであるため、日本と海外の強みをシナジー効果に発揮させ、お客様の安全・安心だけではなく、非日常の空間でライフスタイルをより豊かにすることができます。語学力や異文化へ対する理解力を貴社で発揮し、高品質のサービスを通して日本の良さを伝えていきたいです。 続きを読む

私が学生時代に注力したことは、日本に留学し、語学習得に向けて励んだことです。語学を勉強するなら周囲の環境が大事と考えた私は、日本に留学することを決心しました。しかし大学入学後、生徒や教授との言葉の壁にぶち当たりました。本で勉強した日本語と実際使われている日本語が違ったためです。そこで次の二点を実施しました。一点目は学内外の日本人と可能な限り会話をすることです。販売職のアルバイトに二年間従事し、困っている人がいた際は積極的に自分から意見の発信や提案をするようにしました。二点目に日常生活では、新聞やテレビから日本文化について理解を深め、学内での討論会に頻繁に参加するようにしました。その結果、留学生で初めてアルバイトリーダーに抜擢されただけでなく、日本語能力試験一級を取得し、特別奨学金を頂くことができました。成長のために努力を惜しまず取り組むことで、目標達成できる力を得ました。 続きを読む

私にはホテルを通じて日本の「おもてなし」を世界に発信したいという想いがあります。私は日本に留学後、「47都道府県制覇する」という目標の下、様々なホテルに滞在する機会がありました。その中で、到着やチェックアウト時の丁寧な接客、掃除の行き届いた部屋、感動する料理があり、私がホテルで過ごした特別な時間は忘れられない大切な思い出となっています。日本のおもてなしは世界に誇れる財産であると感じ、世界に伝えたいと思うようになりました。私は学生時代の○○○○でのアルバイトを通じて、接客するお客様の年齢やタイプによって話すスピードや声の大きさ、求められているサービスを変えていくことで、お客様の「ありがとう」の言葉や笑顔にやりがいを感じていました。新型コロナウイルスにより、ホテルに求められているものが変化している今、最上級のホスピタリティの追求とSNSを上手く活用する事でホテルの発展に貢献していきたいです。 続きを読む

最初の数年は、現場での働きを通じて、顧客のサービスの質を向上させ、お客様に笑顔になって頂けるサービスを身に付けます。具体的には、お客様が各種サービスに対してどう感じたか、どのようにすればより満足していただけるかを考えること、そして、試行錯誤を凝らしてオペレーションを行うことです。その後、現場での経験を基に、貴社のビジネス向上に貢献できるように、お客様に選ばれるサービスを企画できる人間を目指します。WEBサイトやSNSの運営、パンフレットの制作などの販売促進戦略、プレスツアー計画や新規開業企画のメディア戦略にも携わりたいと考えています。その次は、ホテルの伝統とブランドを重んじながらも経営にも通じ、次代のホテルを自ら作る気概で、様々な企業・業界とのアライアンスも含め、既存のホテルビジネスにない、新しいニーズや市場を創造できるホテルマンに成長していくことを目標に貴社に貢献していきたいです。 続きを読む