22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。500文字以下
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A.
私はチームのまとめ役となり、台湾の魅力を伝えることができました。私は大学一回生の時に、台湾人留学生会というサークルに入りました。大学祭で日本の学生に台湾の魅力をいかにして伝えるかが課題でした。魅力を伝えるためには個人の主観だけではなく、チーム全員が同じ気持ちをもって取り組むことが大切だと思っていました。台湾を知ってもらうにはまず自分自身の中で台湾の全体像を掴み、魅力を具体化しわかりやすい形にしなければならないと思いました。そこで、メンバー一人一人の実現したいことと理由を聞き取り葱油餅を売るという企画を決定させました。学祭当日はメンバー全員が同じ気持ちをもって魅力を伝えることができたので、前年度より利益を上げることができました。コミュニケーションを密にすることで他人の意図を汲み取ることができ、自分の考えを含めた最良の案を探ることはチームワークを成功するにあたって極めて重要なことだと感じました。以上の経験を通じて、相手意識や目的意識に準拠したコミュニケーション力を身につけ、課題解決のためにアイデアを自身から積極的に発信していくことが出来るようになりました。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。500文字以下
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A.
貴社の街づくりにおける具体的な手順や思考プロセスを体感し、貴社で働くイメージを得るためです。以下の2点よりデベロッパー業務と私がフィットすると考えています。1点目、私は関係者と協力し、多くの人を惹きつける街を作る仕事に魅力を感じています。サークル活動で目標に向かう過程の中、「周囲と同じ思いを共有すること」や「仲間と目標を成し遂げること」に大きな喜びを感じ、魅力的な街づくりによってこの喜びを味わえると感じたからです。2点目、私はサークル活動において、人の想いを感じながら上手く周囲と協働する「調整力」と遠い目標を見据え、ブレずに達成を導く「執着力」を養いました。立場が異なる人々の中で軸となり、理想の街づくりを導くデベロッパー業務においてこの特性は最大限に活かされると考えます。特に貴社は三綱領の精神を全社で強く共有し、使命感を持って日本の顔とも言える大丸有地区を開発しており、この点は下級生次から当事者意識を持ってチームを背負ってきた私の精神性とも深くマッチすると考えています。インターンでこそ感じられるリアルな雰囲気を知ることでこれらの仮説を確認し、貴社で働く自信を深めていきたいです。 続きを読む
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Q.
これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。200文字以下 設問(3)は、インターンシップで取り上げる「東京駅前常盤橋プロジェクト」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。
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A.
国内の課題として少子高齢化問題が挙げられます。常盤橋は新幹線も停車する東京駅前という好立地ゆえ、オフィスワーカー以外にも観光客など多様な利用者層が想定されるため、本プロジェクトではそのような多様な利用者層も考慮に入れるべきだと考えます。そこで、敷地中央に位置する広場空間におけるユニバーサルデザインの取り入れや各種イベントの実施、その他バリアフリーの完備なども利用者の呼び込みにつながると思われます。 続きを読む
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Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて、自由な発想でお書きください。
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A.
私が持つ有楽町エリアの印象は、オフィスビルが立ち並び、サラリーマンが仕事をする街のイメージです。有楽町エリアには、商業施設やホールなどの近代的な建物が多く建っているけれども、オフィスビルが立ち並び、またサラリーマン御用達の高架下の飲み屋街のイメージもあり、学生や家族連れが遊びに行くような街にはあまり感じません。有楽町エリアがサラリーマンの仕事をする街という位置づけであると、有楽町エリアは仕事のない休日をうまく活かしきれていないように思います。そこで私は、平日はサラリーマンが仕事をする街であるけれど、休日は家族連れや学生、外国人観光客が訪れ、楽しめる場所にするのが良いと思います。例えば、休日には近くの文化施設で、歌舞伎などの日本文化を体験することで東京に来た外国人観光客に足を運んでもらえるようになると考えます。そのためにも、日本のみならず海外からの人材など多様な起業家などを採用し、コロナ後やオリンピック需要を見据えた異文化を融合した隔たりのないグローバルな場所を目指すことが望まれているのではないかと考えます。より余暇を楽しむことができ、有楽町エリアを充実した街に出来るのではないかと考えます。 続きを読む