【未経験からの成長チャンス】【23卒】まいばすけっとの夏インターン体験記（文系/店長体験コース）No.28907（非公開/女性）（2022/7/25公開）

イオングループのセミナーに参加し、まいばすけっとより案内を頂いた。業界を絞らずインターンシップに参加したかったこともあり、参加を決めた。選考は無く、先着順での応募だったため参加のハードルが低かったことも大きな理由だった。

選考は無かったので対策や準備は行わなかった。ただ、参加に当たりマイナビやリクナビで企業情報は調べた。

選考がなかったので特に無し。インターンシップに申し込む行動力のみ。

売り場レイアウトを作成するグループワーク

事前にメールにて資料をもらっていたので、その資料で空欄になっている箇所をグループワークで埋めていった。

店長の１日のスケジュールやアルバイト研修の方法など、実際の仕事内容を具体的に教えて頂いた。また、商品の陳列方法と考え方など、実際に業務を行う上で活かすことができる内容が多かった。

売り場レイアウトの作成

1日目にやったこと

まず初めに業界、企業、店長の仕事の説明を受けた。その後、５人１グループに分かれ、アイスブレイク的な軽いワークを行った。後半は売り場のレイアウトを考え、最後にグループ発表を行った。

人事

なし

グループワーク中は社員の方がずっと見守っているわけではなかった。最後のグループ発表では、実際の店舗のレイアウトを紹介して頂き、フィードバックを頂くことができた。

特になかった。事前準備も必要なく、当日のインターンシップ時間内に全て終わるプログラムだった。ただ、積極的な学生が少なかったので、難しいワークでは議論が進まず無駄な時間を過ごしてしまうこともあった。自分自身もリーダーの役割は苦手だったが、意識して引っ張るようにしていた。

自己主張が強い学生は少なく、お互いの意見を尊重し合ってワークを進めることができた。

まいばすけっとの事業内容や事業戦略への理解を深めることができた。また、ワークは堅苦しいものではなく、楽しかった。グループワークの時間は長めにとってあったので、グループのメンバーとワークに関することだけではなく就職活動の情報交換等も行うことが出来た。

まいばすけっとのことは全て最初に説明して下さるので、特に事前知識は必要ない。最後の発表の心構えだけあれば大丈夫です。

今回自分は店長体験コースにしたのだが、まいばすけっとでは基本的に入社後は店長の仕事を行うことになるので、実際に自分が入社した時の働くイメージを鮮明にすることができた。また、その先のキャリア選択も説明して頂き、成長できる環境が整っていると感じた。

自分はインターンシップの段階では業界を絞ってはいなかったものの、小売り業界にはそこまで興味がなかったため。まいばすけっとはアルバイトから新卒で入社する方も多く、その方に負けないくらいまいばすけっとの魅力を語ることができる必要があると感じた。

売り場レイアウトの作成ワークを通じて業務を具体的に想像することができた。インターンシップに参加する前に思っていたよりも工夫に溢れた仕事で、自分の裁量も大きく楽しそうだった。また、社員の方も誇りを持って働いていらっしゃる印象を持ち、魅力的だと感じた。

インターンシップ参加者限定の早期説明会に案内してもらえる。その説明会の中で本選考に参加する意思を伝えた人は、秋頃から早期選考が始まり、年内には内定を貰うことが可能。

インターンシップに参加する前は、周りの助言もあって業界を絞らないようにしていた。ただ、サービスではなく、私達の生活の欠かせない、生活の根底を支える目に見えるモノに携わりたく思っていたこともあり、まいばすけっとなど食品を扱う業界も志望していた。他には、同じ理由からメーカーにも興味を持っており、インターンシップはメーカーが多かった。

まいばすけっとの、コンビニとスーパーの中間のニッチな部分を攻めている所や、ドミナント戦略といった成長戦略への理解を深めることができ、その唯一無二さに面白さを感じた。インターンシップに参加していた学生のモチベーションは高くなかったが、社員の方は仕事に面白さや思いを持って働いていらっしゃるんだろうなという印象を感じた。