【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名/20年目の人事1名【面接の雰囲気】最終面接でも和やかな雰囲気で面接をしていただきました。但し、質問に対して少し深く掘り下げた質問もありました。役員面接ではありましたが、これまで同様人間性を見ているような印象でした。【営業といえば体力がモノを言うけど、体力づくりのために心がけている事はありますか】大学では軟式野球部に所属して、週に2日参加して、日々活動を行なっています。他にはサイクリングが趣味で、月に最低でも2日は往復20km程走っています。体を動かす事でストレス解消にも繋がっていますし、新たな発見もあります。そのため日々の運動は私にとって欠かせないモノとなっています。これから御社の技術営業職で活躍する上でも、日々の運動で培ってきた体力と自己管理能力は必ず活きると考えています。と答えました。【関西弁が出ていないけど、何ですか理由があって出していないのですか】私は静岡に住むことになったときから、「関西弁での意思疎通では、通じないときがあるかもしれない」と感じたため、入学から関西弁を話さないようにしました。始めた当初は非常にストレスを感じるシーンもありましたが、それ以上にコミュニケーションが円滑に取れない事の方が苦痛でしたので、必死に標準語をマスターしました。御社では、今後海外営業の機会が増えてくるという事をお伺いいたしましたので、この経験を語学力修得にも活かして、より御社の製品を世界中に広めていけるように精進したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では入社の意志確認を確かめるために、入社意欲があるかについてたずねられました。なので第一志望であること改めて強調しました。また最終面接前には、人事の方とお話しする時間があり、「安心して面接に臨んでください」と声をかけていただけました。本当に入社の意思確認と、素の人物を見ているような印象を受けました。面接終了後、別室での待機を指示され、その場で内々定を頂戴致しました。ただ、面接前にその指示を頂いたので、既に内々定が確定していたのかもしれません。しかし、あくまで私の場合ですので、決して油断なされぬように。
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