1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/20年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方が挨拶時に緊張をほぐすようなことや雑談をしてくれたのでリラックスしながら面接に望めました。自分の回答について深堀されることも2、3ありましたが、とこに否定的な感じにはとられず、笑顔でうなずきをしてくれたりと、終始リラックスした雰囲気でした。【化粧品事業での募集になるけど、男性が化粧品事業に加わる事について、どう思いますか?】確かにこれまでは化粧品事業といえば、女性の使用が主であったために、女性が活躍されている印象は確かにありました。しかしながら現在では男性用化粧品や、洗顔フォームにも「男性用」と書かれた製品が数多く登場しています。今後男性向け商品は増加してくると思いますし、私も男性用洗顔フォームを使用しています。ですので、私自身も男性の視点から、製品作りにお役に立てる事が出来ると考えています。その為に、日々のトレンドを知り、製品作りに生かすために日々の研鑽を怠らないようにしたいと考えています。【化学の知識はどのくらいありますか】高校では化学基礎を受講していたので、基礎的な知識はその時に学びました。また、短期大学でも熱化学の講義を履修しましたので、決して無知というわけではありません。しかしながら、有機化学に関しては鉄鋼系の短期大学ということもあり、学んだ経験は浅いです。しかしながら、御社の技術営業職として活躍するためには有機化学の知識は必須であるという事を説明会でもお伺いいたしましたので、自身で学習し、一日でも早く御社の技術営業職として活躍できるように努力します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 志望業界や企業への志望動機はかなり重要です。1次面接からその事は詳しく聞かれましたし、自分の経験を語れたから通過できたのだと考えています。第一志望かどうかという質問は今回はなく、志望度は面接での受け答えで見ているような印象を受けました。今回の1次面接では、学生時代頑張ったことや自己PRを詳しく聞いてきた。自己分析や、技術営業職にとってに大事な、コミュニケーション力を特に見ていたのではないかと感じた。
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