【挑戦と創造の未来】【18卒】リソルホールディングスの総合職の本選考体験記 No.4773（早稲田大学/男性）（2018/2/9公開）

リソルホールディングスはリゾートディベロッパーなので会社が手掛けている物件を積極的に調べた。媒体はインターネットと会社パンフレットで調べた。最初の説明会の段階で詳しく会社の概要を教えてくれるのでそれをベースに実際の社員の方々のお話を伺った。社員の人数がとても少ないので、人事の方に直接社員の方を紹介していただけるよう個人的に連絡を取ったためそのような機会を設けていただけたのだと思う。千葉県にリソル生命の森というリゾートメインの複合型の施設があり、それがリソルホールディングスの中核となる物件なので実際に現地まで赴いたらより面接でも深くお話をできたのではと感じた。ホテルも都内に展開しているので見学してみるのが良いと思う。

私がリソルホールディングスを志望している理由は、社員の方々の実際のお話から若手のうちから第一線でリゾート開発をできる点と、これからアクティブシニア世代の増加に向けてリソル生命の森のようなシニア目線ながらも全世代に受け入れられるような開発をし、運営をしているという二点からです。
一点目は、二年目の社員の方にお話しを伺った際に、ホテルのプロジェクト一つをコンセプトからすべてを担当者として進めることが出来たというお話を伺いました。二年目のうちから最前線で開発を経験させていただける風土は私の挑戦できる環境で働きたいという想いにとても合致していました。
二点目は、これからの世の流れとしてのシニア世代の増加に早めか事業として取り組んでいる貴社の一翼を担いたいと強く感じ、志望しております。

総合不動産デベロッパーを第一志望としていることを伝えていたので自身が納得するまで就活を続けてほしいと言ってくれた。

内定が決まる最終面接がとにかく緊張する。社長と、役員二人の三人とかなり狭い会議室のようなところで面接をやるためすべての行動を見られているような感覚があった。三井不動産であったり他のデベロッパーから転職をしてきている方々が役員となっていたため、デベロッパーという職業の志望動機に関する質問の答えに対して何回も突っ込まれた。そのため会社の志望動機だけでなく、業界全体の志望動機までしっかりと考えておく必要がある。

自分の経験に基づかずに、憧れややりたい事だけで志望動機を伝えている人が多く見受けられた。そのような志望動機だとほかの人と全く同じものになってしまうのでうまくいかない可能性が高い。大学生活に何か打ち込んだことから感じた思いを志望動機にうまく盛り込むことが最低限必要な事である。

上記にも述べたが、会社の志望動機というよりも不動産デベロッパーの志望動機を深く聞かれた。かなり深くまで聞かれるのでそこでうまく受け答えることが一番重要だと感じた。デベロッパ―として何を成し遂げたいのかというところまで考えておく必要がある。

他の内定者と人事と若手社員との懇談会で食事会があった。